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【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

竹島を奪還せよ〜2

今回の外務省は、ナイスな反応だった。
棚ボタだったにせよ、ICJ提訴を明確にしたことは評価できる。


アメリカ様はヘマをやった(笑)。

韓国カードを使ったのが失敗だった。
李大統領が図に乗って、あそこまで過激路線に傾倒してゆくとは思っていなかったのであろう。決定的となったのは、天皇陛下への謝罪要求だった。


「行き過ぎたコリア」のダメージ軽減すべく、胡散臭い香港活動家をけしかけて尖閣に突撃させたが、それも「窮余の一策」で付け焼刃だったので、簡単に「囮・ダミー工作員」であることがバレてしまったようだ。


こちらの記事が詳しい。

http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120822/1345606821#seeall  


だから言ったでしょう?
アメリカ様のプロデュースなんだ、って(笑)。
当方が21日に書いた記事で推測していたように、尖閣は囮に過ぎないということですわ。


時間がなかったので、手配がつかず、安易な筋で依頼してしまったみたいですな(笑)。




少し話は飛ぶが、シリアでのフリージャーナリスト殺害にしても、意図的に演出されていた可能性すらあるだろう。この手法は、過去にも使われた手であることはご存じでしょう?


世界的に有名な暗殺事件をいくつも遂行できてきた連中なのですから、民間人をあたかも偶発事故を装って殺害することなど、朝飯前。特定の人物か集団に、情報を流せばいいだけ。それとも、「それなりの依頼」をすれば、簡単に実行してくれる。

何たって、戦場とか混乱の現場なので、銃弾が飛んできたって不思議ではない、という状況なのだから。


そんなことをして、何の得になるのかって?
アメリカ様には、アメリカ様の事情、情報コントロール手法というのがあるわけなんですよ。そこには、表側から見えるものもあるだろうし、特定の人間たちにとっては重要なものである場合もある。


兎に角、アメリカ様の連中には「犠牲者(生贄)が必要だ」と考えがちな人間は必ずいる、ということである。インパクトが大きいからだ。悲劇は、何よりも強いメッセージ性を持つということを、確実に利用しようとする人間がいる、ということだ。

ニュース・ヴァリューを高める為なら、人の命など何とも思わないような人間が、向こうには存在している、ということだ。