怒りのブログ別館

【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

総務省が選挙結果を公表しない理由

おいおい、これはどうしたことであろうか?

総務省もヤキが回ったもんだ、ってことですかな?


総務省自治行政局 選挙部さんは、どうして速報結果を削除してしまったのでしょうか?
ヘンですよね?

何か、調べられると困ることでもあるんですかな?

ああ、大変やましいことがある、と。
調べられたらマズいからですかな?(笑)


えー、ちなみに、前回選挙では8月30日選挙で、公表は9月4日でした。


http://www.soumu.go.jp/main_content/000036700.pdf


過去の公表実績から考えたって、これくらいでしょう。

今回の16日投開票で、19日には当選証書交付だったわけです。
つまりは、各選管の開票というのは「確定」ということに決まっているではないですか。


これが、何故公表できないと?

それはですね、全データを調べられたら、大変困る方々が大勢出る、ということなのではありませんか?

当方は言いましたよね?
ベンフォードの法則から「外れている」と。それも、有意差がある、という水準だと。


12月19日>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/e4eec97d60dd26a0656c18403654be4d

12月20日http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/f749d087935ae56248f3a7e9f2e3c62e


2010年参院選挙結果との比較で投票数に百万票以上のズレがある、という大きな勘違い情報が流されていたわけですが、そのデマ情報のお陰で総務省の選挙結果サイトがある、ということを学ばせてもらったわけなんですわ。
でも、そのサイトでの結果公表を待っていたのですが、全然公表されないんですな。で、各地のデータが中々集められない。


総務省のデータ公表というのが非常にマズい、ということになってしまったんじゃないですかな?
それは、争訟期間を過ぎるまでは公表しない、ということではないのか?
卑怯千万なり。


『ヤバい経済学』で大相撲の八百長疑惑というテーマに対して、統計的データから見ると八百長が存在するという話が出ていたわけだ(後に、八百長問題は大きくなり、大改革が行われることになった)。


統計的な分析手法というのは、そういう不正を検出する為には有効な方法なのではないか、ということである。



最高裁以下、裁判官諸君、これが今の日本の姿である、ということです。よく見ておくがよい。

安倍政権の内閣は、不埒にも、天皇陛下の御前において、任命を受けたのだよ。
彼らの正当性は、法的には全く存在していないのに、である。

まさに、逆賊。


何らの後ろめたさもなければ、従前同様、即座に公表されていたはずのものを、どういうわけか期日を引き延ばす、と。


この期日引き延ばしが行われたのは、例の小沢一郎に対する東京第五検察審査会の強制起訴議決が行われた9月14日から、公表が10月4日まで延期されていたというのと似ている。普通は、1週間以内に行わているもので、議決日と公表が同日でも不思議ではないのに、だ。何故か、あの時だけは、長い期間を経て公表された。


こういう、いつもと違うのは何故なのか、というのは、それなりの理由というものが存在しているものと考えられ、不正や捏造や虚偽などの悪事の段取りによるものだろう、とうのが、当方の推測なわけである。



世も末だな。

どこにも信じられる権威は、存在しないということだ。


無法国家の極地である。
北朝鮮を嗤う者たちは、わが国を見よ。彼らを嗤うことなど、到底できんぞ。