怒りのブログ別館

【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

日本弱体化計画〜知の解体

前から警告をしていたのだが、大学の先生たちの動きは鈍いものだったように思う。
これは戦争なんだ、と思って、戦わないと大変なことになりますよ。



http://togetter.com/li/736439



本当に国公立大学の文系は消えてしまいかねない、ということかもしれません。
日本の知力を低下させ、根底から破壊しようということですか。


TPPの下準備は着々と進められている、ということか?


11年10月
http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/adf438365d6cba3e81d778c06f298541

http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/8fb104d3e187b04467d98f0bb9d05252



教育分野が標的とされるであろう、ということは、予想できたはず。本気でやろうというつもりらしい。

11年11月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/00b6735c24d867778f9632eb71d18fa7


国語、学校、哲学、これを失わせようというのが、今の文系抹殺計画の本質であろう。


そして、浸透工作は巧妙に行われてきたのだよ。

13年11月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/a74e7682d120c036bf95d415dc63540f


三木谷は、産業競争力会議の議員を辞任すると啖呵を切ったのだが、この後に撤回しやがった。
政治的影響力を維持し続ける為だ。


だが、本当にカブレ者たちの大学解体と「儲かる高等教育」というシステムが作り上げられようとしているのである。

NHKの惨状を見よ。
人事権を掌握されてしまった組織は、節度も良識も智慧も喪失してゆくのである。


同じことが、大学ということでも起こってしまうのだ。
国立大学の改革と称して、国立大学法人化と資金支配で大学の自主性は次第に失われていったのだよ。


いずれ、国家の根幹をカブレ者たちに全て占められてしまうのだ。現に、今でもそれが起こってきている。