怒りのブログ別館

【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

炎上芸人「やまもといちろう」だか、「切込隊長こと山本一郎」が炎上?

なんか、どうでもいい話題なんだが(山本一郎風)、久々にサイバー空間で生温かくヲチしたよ。


どうも違うな。
拙ブログの話し方ではないので、変に真似をしてもうまくできない(笑)。芸風って、中々変わらないものなんだね。


皆さん、10年以上も経つと相応に歳を取るし、社会的な立場というものもあるようになれば、それはまあ「守りの姿勢」に入ろうってのは、人情ってものではないかろうか、と。


ネットで話題の、山本一郎氏もそうなんでしょうねえ。
何となく、日々のネットの話題とか、噂話とか、どうでもいいようなゴシップ系の話とか、目にしてきたら、死語入りしたらしい『ブロガー』の初期の人々は知ってたよね。
アルファブロガー」とか呼ばれてて、表彰だかコンテストだったか忘れたけど、そういうようなのもあったわけだ。切込隊長とかいう変な名前の人物は、当方の初期時代から知ることとなったわけである。木村剛との一戦とか、あったでしょう?


人間の基本的な部分って、あまり変化がないように思うんですよ。なので、山本一郎という人がどういう感じなのか、というのは、当方の中では何となくの印象ってのがあったわけですね。勿論、一度も会ったことも、話したこともないし、接点が皆無だったわけですが。けれども、その人間がどういう発言なり行動なりをしていたか、というのを観察できていれば、大体は想像がつくというものでしょう(笑)。


ネット上で、山本一郎の検証とかって話が持ち上がっているようですが、そういうのを抜きにしてみても、どういう人間かというのは想像がつきそうでしょうね。今回の話題にのぼる何年も前から、拙ブログでの評価というのは、検証せずとも分かるよね、という話でして。


例えば、最近だと楽天銀行の謎の口座凍結の話とかがあったでしょう?
何故か、一般人ブログのコメント欄に降臨して、解説を垂れていったということがあったわけです。人間って、立場ってものを考え、風を読んで、上手に世間を泳いでゆく、そういう生き方だって必要なことはあるんじゃないですか?当方は、真似したいとは思いませんがね(笑)。そんなに器用に生きられないし。


15年9月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/b2606edcc21024498abf573afa750df2

    >http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/e45db8ad9a8fec5d4e393c06c8e48a87



山本一郎の「消したい過去」』というタイトルの記事をもっと前から書いていたよ。どういう習性の人間なのか、分かるというものだ。

13年8月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/16ba0b748275e90e5d31065118c0256f

(再掲)

それはいいとして、問題というか、卑怯な感じを受けたのは、当然ながら山本一郎の記事がどこかに行ってしまったことだろう。彼は、自分のマズイ過去をつつかれたくない、ということかもしれないが、炎上を煽って楽しんでいた記事は目のつかぬところに移動してしまった、ということだ。

犯罪者が自分の過去と決別したい、ということで、姓名を変えて、新たな人間として振舞い、人生をやり直そう、ということに近いのかな?
そういうのと違うかもしれないが、過去の著述を抹消したのだとすると、それはその人物の人間性を表しているだろう。同時に、一貫性を持たない、卑怯な人間のタイプではないかと感じるわけである。
まあ、切込隊長という人物は、登場時点からして、怪しさ満点だったわけだが、このような品性の人間がマスコミに登場して稼いでいるということ自体、マスコミも山本一郎も「ああ、そうなんだな」としか思えないわけである。道理でマスコミがダメになってゆくわけだ。

政治家なんかもそうだが、卑怯者や単なる世渡り上手とかコロコロと掌返しをするタイプの人間というのは、大勢いる。そんな連中を持ち上げていることが、不思議でならない。



体制側にとって、利用できる人間、影響力を行使させることが価値がある人間、というのは、存在するんだろうな、ということは薄々気づいてたよ(笑)。当方のような、世間知らずのウブな人間でさえも。


12年4月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/9f131c6ee4de2ed2e00ca030e70aaa0a


そのような人間であればこそ、利用価値があるうちは、使えるってことですな。だから都合のよい言説をばら撒くようになる。炎上芸人だったのを、今度は「火消し職人」として、隠蔽や誤魔化しに加担する「提灯記事」を書いたりするようになるってわけかもね。


で、マスコミ批判なんて、もう何年も前から言ってきたのにね。



14年8月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/0fbf511185d7423369377df0fb911df5

(再掲)

切込隊長こと山本一郎と長谷川豊あたりが、先頃「炎上マーケティング」ばりに耐震偽装問題のことを取り上げていたりしていたようだ。

実際には、逮捕者まで出たのに、耐震偽装で有罪だったわけではないのだ。別件逮捕みたいなものだな。

10年1月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/7df730b1d4f3d2c9977f8dd6a959083d


当時のマスコミの一大キャンペーンはあくまで情報操作工作の一環として行われた可能性があり、それは「アメリカさま」のご意向が反映されたものであったろう。「アメリカさま」とは必ずしも外交分野だけとは限らず、ビジネス上のコネクションも当然ながら含まれるわけである。

(中略)

日本のマスコミはみな横並びでこの輪に加わらないと、生き延びることができない、ということなのさ。この既成体制に敢然と挑戦状を叩きつけて、フジテレビ買収を目論んだホリエモンが葬られたのは、情報支配体制にヒビが入ることを阻止せんが為だったと考えるべきであろう。


情報統制の支配力がどこにあるのかは、不明だ。特殊なコネクションなのか、広告料といった直接的な支配関係なのか、アメリカさまの工作員なのか、アメリカ政府筋からの要求なのかは分からない。その時々で違うのかもしれない。


だが、根本は一緒だ。
それは、マスコミが統制を受け支配されており、誰かの為に報道を利用し、大衆煽動に用いていて、攻撃対象は彼らが特定の意図を持って選ぶのだ、ということである。』



利用できるものは、何だって利用するのですよ。

「靡く人間」ってのは、確実に存在するから。それであるポジションなり特権なり、手に入れることになるわけだから。それとも、カネになるのかもしれない。


世の中、そうやってうまくできているんでしょう?
人間の本性なんて、そんなに大きく変わらないんですよ。昔からある、小説やドラマや映画の中で見る、悪党なんてのは、大概似たり寄ったりなのですわ。手口が近代化するだけで、やってることは大差ないんですよ。

宗教があるのは、その為ではないでしょうかね。千年、二千年の歴史があるのは、そういうことなのかもしれませんね。人間の本質部分ってことなのですよ。


山本一郎氏は、逃げ切れると感じていることでしょうから、ネット界隈の方々も、生温かい眼でやさしく見守ることにしてあげてください。拙ブログのせめてもの憐れみと思っていただければ(笑)。


というか、ウチみたいな匿名の卑怯者かつ超マイナー弱小「オメガブログ」(笑、ブログは既に死語って言われる)は何らの影響力もないので、どうせ炎上を鎮火させられるはずもないんですがね。