怒りのブログ別館

【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

沈黙は

何かを生むだろうか。


野田政権と防衛・外務省の稚拙外交を見ることになるのかもしれない。


今、沖縄の人々は日本政府よりも米国政府に期待を寄せている。

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-02-05_29467/

『米国防総省が米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設断念を米議会側に伝えていたことに、基地を抱える県内首長は4日、「沖縄の思いが日本政府より米政府に伝わった」などと一様に歓迎。移設を条件付きで認めてきた名護の市民も、複雑な思いを抱えつつ「断念に越したことはない」と喜んだ。一方で、日本政府が繰り返す「辺野古堅持」や、懸念される普天間固定化、何度も浮上する嘉手納統合案への不信も渦巻き、両政府に「常識的な判断」を訴える声が広がった。』


どうか、希望を潰さないでほしい。

野田政権は、開きかけたドアを閉めるようなマネだけはやめてほしい。