怒りのブログ別館

【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

米国GDP減少は戦費減少の影響

マイナス成長だった米国GDPらしいですが、あまりネガティブな相場変動はもたらしていないようですな。これまた、不思議なもんで。 >http://jp.reuters.com/article/economicIndicatorsAndComments/idJPJT828230220130130 在庫変動はGDPを1.27%ポイ…

「国内のムードが変わった」〜by ダニエル・ロデリックCEO

ふざけた発言を発見。 >http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE90S07H20130129 [プラハ 29日 ロイター] 東芝(6502.T: 株価, ニュース, レポート)傘下の米原子力大手ウエスチングハウス(WH)のダニエル・ロデリック最高経営責任者(CEO…

米国の外貨準備高はいくらか

昨年書いた記事だが、当時の認識としては米国の外貨準備高は少ない、ということだった。 >http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/2e99bddd6282664acfab6f75a79038d8 これと似たような水準の外貨準備高は他でも確認できる。 >http://www.iti.or.jp/stat/4-01…

続々・誰が”円”を売ったのか?

水鏡仁さんから貴重なコメントを頂戴いたしました。 これについて、少し書いておきたいと思います。 まず、TOPIXと東証一部全体の買い越し額の関係ついてですけれども、コメント欄にも書きましたが、一致するのが普通というのは、確かにその通りです。当方の…

アルジェリア天然ガスプラントにおける邦人殺害事件について〜2

先日書いた記事の追加です。 22日>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/3e9422749b3622602971ec24d99bf530 この事件は、仕組まれたものだと言ったはずだ。状況からみて、そうとしか考えられないからだ。 事後に声明が公表されたと報じられていた「ミスター…

続・誰が”円”を売ったのか?

東証株価指数を見た理由は、東証1部の買い越し額がどのくらいなんだろうな、と思って調べてみたら、謎が出てきたというものだ。そもそもは、昨年12月からの円安相場がどのように起こってきたか、というのが大変気になるわけだ。 先日も書いたが、円を売るに…

東証の株価指数は信用できるか

ここ最近の値動きに、疑問を感じないわけではない。どうも謎が多いような気がするのだ。 例えば、買い越し主体は海外投資家であるらしく、個人、金融機関などは売り越しがあるようだ。1.5兆円も買い越したのなら、海外からの新規資金投入でも良さそうなのに…

日銀の「2%物価目標」導入と共同文書

これまでの長きに渡る論争は、遂に日銀にインフレターゲットを認めさせるに至って一応の決着をみた。無駄な時間だったとしか思えない。 06年1月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/8d44d362632cefbc2db7264cbb3ccb8c06年当時記事に書いている時点でも、…

自衛隊法改正の口実〜邦人救出

マスコミの宣伝戦略は、誠に酷い。 安倍政権のちょうちん記事を連発しているかのようだ。 >http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013012000221 自衛隊法を改正して、海外の邦人を救出できるように「武器も使用できるようにしよう」ということにしたいわけ…

アルジェリア天然ガスプラントにおける邦人殺害事件について

痛ましい報道があった。人質となっていた日揮従業員の殺害というものだった。非常に残念な結果だ。 悲劇ではあるけれども、日揮という会社には今後も頑張って欲しいし、海外展開を怯むのは避けてもらいたいとは思う。亡くなられた方々の御霊に報いる為にも、…

更に・衆院選の疑惑について

昨年にも書いたが、続報ということで。12月20日>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/f749d087935ae56248f3a7e9f2e3c62e お正月休みにでも総務省データで調べてみようと思っていたわけですが、総務省のクズがデータを一時的に隠してしまって、調べられなか…

アルジェリアのテロより危険な米国

米国の手口は、いつも大体決まっている。それは、年明け早々に紛争・戦争・テロなんかが勃発する、というものである(笑)。まるでクリスマス時期を狙って公開する、新作映画の興行みたいなものだ。 さて、国際情勢としては「テロの危険性」を殊更強調する方…

誰が”円”を売ったのか?

アベノミクスとやらで円安になったんだ、と大喜びしている人々がいるようである。これには注意が必要だ。デフレは良くないし、円の独歩高もよいことばかりではない。 が、市場の公正な取引結果であるというなら、それはそれでもいいかもしれないが、必ずしも…

腐敗司法〜従米派支配の系譜

戦後日本が米国の言いなりに過ぎなかった、ということがよく分かるというものだ。>http://mainichi.jp/select/news/20130118k0000m040097000c.html 最高裁長官の田中耕太郎がどんなことやったか。彼の行動は、合理的だ。そして、こうした行動原理は現在でも…

司法、法学関係を信頼できないワケ

この国は、本当に「法の専門家」と言っていても、正確なこと・妥当なことを言う人は実は少ないのではないか、と思うようになったんですわ。 どうしてかって? それくらい、目にする法曹や法学界の人が間違いを連発しているようにしか見えないから、ですよ。 …

医薬品のネット販売に関する最高裁判決〜番外編

補足など、少し書いておく。 ケンコーコムの社長さん曰く、「ネット販売に反対しているのは、薬剤師くらい」だそうだが、そうとも限るまい。 当方が根本的に一番問題としているのは、最高裁はじめ裁判所のご都合主義的な姿勢についてである。彼らは、本件の…

ケンコーコム、ウェルネット、楽天は採用試験で面接するな

ホントさあ、言い分として理解し難い部分があるわけだよ。 でも、彼らの意見にも一理あるから、彼らは自らそれを実践してくれればいいんだよ。 そこで、昨日もちょっと書いたけど、3社はネット活用を散々謳っていたので、今後、採用試験では二度と面接するな…

医薬品のネット販売に関する最高裁判決〜最高裁判決文に見る劣化

最高裁判決文が公開されていたので、読んでみました。 >http://kanz.jp/hanrei/data/html/201301/20130111150859.html 率直な感想。 なんじゃこりゃ? でした。どうして、ここまでおざなりな判決文とできるのか、全く不明でした。 本当に、約1年もかけて検…

医薬品のネット販売に関する最高裁判決〜各論編2

前のつづきです。 4)薬事法上の省令への権限委任(同29条の二)提訴企業は元々厚生省令であるところの「薬事法施行規則」(改正薬事法においては厚生労働省令)の内容が、薬事法に規定されていない販売方法の禁止事項が「根拠法の委任限度を越えている」と…

医薬品のネット販売に関する最高裁判決〜各論編

高裁判決文を全文読んだのであるが、ネット通販会社の主張内容がいまいち正確に把握できていないかもしれない。昨日の最高裁判決文についても、まだ読んでいないので最高裁がどういう解釈を出したのかは承知していない。とりあえず、ここまで調べた範囲内で…

医薬品のネット販売に関する最高裁判決

高裁判決が確定した、という報道があった。 これについて、雑感を述べておきたい。 (現在調査中にて、法文の詳細などについては、別に記事で書くつもりです) 思うのは、ネット販売という「販売方法」が改正薬事法の条文上では禁止されているものとは読めな…

北朝鮮とグーグルとディズニー

世の中、不思議なことは多々ある。 最近見かけたものは、なんとグーグル会長が北朝鮮に訪れたというものだった。 拘束米国人救出だか何だかの一環らしいが、州知事さんと同伴だったそうで。 これを見て思ったことは何か? ああ、グーグルさんと云えども、ワ…

誰が票を数えるか

日本が本当の暗黒社会になりつつあるという危惧は拭い去れない。 本当かどうか知らないが、スターリンは言ったと言う。『何人が投票したか、ではなく、誰が票を数えるかが重要なのだ。』 参考までに、読売新聞主筆の渡辺恒雄は元共産党員だったらしいが、そ…

総務省が選挙結果を公表しない理由

おいおい、これはどうしたことであろうか?総務省もヤキが回ったもんだ、ってことですかな? 総務省自治行政局 選挙部さんは、どうして速報結果を削除してしまったのでしょうか? ヘンですよね?何か、調べられると困ることでもあるんですかな?ああ、大変や…

暗黒社会到来の日本〜警察・検察の暴走

狂った司法は、遂に無法を正当化する道を選んだようだ。>http://togetter.com/li/431998 不当逮捕と言うべき事態だった。かつての特高警察の再来と言ってもいいかもしれない。 本物の暗黒社会の到来だ。警察や検察は、言いがかり同然の罪でもって、身柄を拘…

あけましておめでとうございます

今年も宜しくお願い致します。 昨年中は、拙ブログをご贔屓にして下さり、厚く御礼を申し上げます。これからも、思いついたことをバシバシ書いていきたいと思いますので、ご容赦願います。 また、年頭のご挨拶が遅れましたことをお詫び申し上げます。

マスコミ報道が公職選挙法違反にならないのは何故か

公職選挙法の条文を見ていて、思ったこと。 ○公職選挙法 第二百三十五条の二 次の各号の一に該当する者は、二年以下の禁錮又は三十万円以下の罰金に処する。 一 第百四十八条第一項ただし書(第二百一条の十五第一項において準用する場合を含む。)の規定に…

総務省が選挙結果を公表しない理由

おいおい、これはどうしたことであろうか?総務省もヤキが回ったもんだ、ってことですかな? 総務省自治行政局 選挙部さんは、どうして速報結果を削除してしまったのでしょうか? ヘンですよね?何か、調べられると困ることでもあるんですかな?ああ、大変や…

暗黒社会到来の日本〜警察・検察の暴走

狂った司法は、遂に無法を正当化する道を選んだようだ。>http://togetter.com/li/431998 不当逮捕と言うべき事態だった。かつての特高警察の再来と言ってもいいかもしれない。 本物の暗黒社会の到来だ。警察や検察は、言いがかり同然の罪でもって、身柄を拘…

あけましておめでとうございます

今年も宜しくお願い致します。 昨年中は、拙ブログをご贔屓にして下さり、厚く御礼を申し上げます。これからも、思いついたことをバシバシ書いていきたいと思いますので、ご容赦願います。 また、年頭のご挨拶が遅れましたことをお詫び申し上げます。