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【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

ケンコーコム、ウェルネット、楽天は採用試験で面接するな

ホントさあ、言い分として理解し難い部分があるわけだよ。


でも、彼らの意見にも一理あるから、彼らは自らそれを実践してくれればいいんだよ。


そこで、昨日もちょっと書いたけど、3社はネット活用を散々謳っていたので、今後、採用試験では二度と面接するな。


ケンコーコムの採用状況は不明だが、しつこく1次面接、2次面接と、何遍もご足労頂いて採用しているみたいじゃないの。アホか。


http://career.keipro.net/japan/kenko_com



なんで、ネット活用しねーんだよ、ハゲ。
試験も、チェックシートも、全部ネットでできるだろ、ボケが。顔写真だって、メール添付で送ってもらえば済むだろが。それなのに、何で直に面接する必要があるんだ、っての。


お前らは、ネットで十分把握できる、と言っただろうが。どうして、そういうネット術を活用せず、いちいち面接会場に本人を集めるんだよ。笑うわ。


楽天の三木谷って、やっぱ、タダ者じゃないな。社内公用語に続いて、採用試験も変えてくれや。ネット販売ができないのはおかしいといって、怒鳴ったんだったか、机を叩いたんだったか忘れたが、昔、そういう騒動があったやに記憶しているがな。

楽しみだわ、採用方法の変更が。
一切、面接禁止な。



でも、本人にいくつか質問をしてみると、分かることもあったりするんじゃないですかな?
質問は、メールでもできるし、ネット上でもできるわな。
だが、普通の人間は、判断材料とするのは「その人」全体の様子ということでしょう?

表情だの、声の調子だの、態度の変化だの、統合的な情報として人を観察するんじゃないですかな?
それとも、発言内容に矛盾があるとか、ウソがあるかどうかは、相手の答え方によって、質問をほんの少し変えてみるだけで、見破れるものがあるはずでしょう?


特に、専門家の立場から、相手がどう言っているか、ということを確認しようとする場合には、質問技術というのがあるでしょう。例えば病状と当人の希望が合っているかどうか、聴取した内容にウソ(思い違い、言い方が不正確等々も含む)がないかどうか、などを判定するのは、いくつかの質問のやり取りからでしょうが。


精神依存の場合、使用しない方がいいものはたくさんあるし、本人の思いこみや情報を間違って持っている、という部分もあったりするわけだ。そういう相手の過誤につけ込んで商売するのが、メリケン式ビジネスの根本だったりする。利用者、需要者などの失敗や落ち度によって、稼ぐわけだよ。銀行手数料なんかが、いい例だったんじゃないのか?


薬物もそういうのに似ており、間違う人は常に損するようにできているんだわ。これを、間違わない方向に、と先導するのが専門職の人の役割だろう。

だが、営利目的ということになると、中々それも難しくなるわけだ。
どうてもいい訴えに対して、付加的にビタミン剤やドリンク剤を勧めたり、より利益率の高い商品を選択させたりするのも、「売る技術」ということで会社の評価が上がってしまったりするかもしれない。


患者さんの為になるかどうか、が一番大事なのに、当人にとっては飲まない方が利益になるとしても、売る側になれば「安易に売る」ということになってしまいがちなんじゃないですかな。

それは、薬屋が儲かる仕組みとしては、間違い易い連中に「自己責任で判断させ」、薬物を掴ませてから金を毟る、というビジネスモデルなんだ、ということさ。根本的には、覚せい剤や麻薬ビジネスと何ら違いなんかない、ってことなんだよ。