怒りのブログ別館

【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

今こそ、内閣不信任案の勝負時だ!

もう、小沢さんたちは離党を決意したんでしょう?

ならば、内閣不信任案を出すべきです。



消費増税法案採決の前に、出せば勝負になりますよ。

何故なら、自公が反対票を入れることはできないから、だ。


これまで、ペテン師総裁谷垣やペテン師幹事長石原は、21日を過ぎれば不信任案提出だ、と散々言ってきたわけだ。町村も言ったし、その他自公の党幹部たちも言ってきた。なので、不信任案には、賛成票以外の選択肢などない、ということだ。


そして、対決が決まったのであれば、小沢グループが不信任票を入れると、民主党側は防衛できない。
自公140+他野党40〜45+小沢グループだ。不信任案の採決で、自公がもし棄権や欠席なんかしようものなら、彼らは本当に終わりだ。

不信任案を出すのなら、小沢グループ+みんな+共産+社民などの合計があるから、十分だ。


そして、不信任案は通る。
野田は、何らの成果も得られず総辞職となる。

この責任は、党執行部全員に及ぶ。


彼らは、終わりだ。



だから、決別を決断したのなら、手土産として不信任案を出すべし。


増税法案採決を阻止できる。

そして、自民も公明も野田に付いた連中も、みな「増税をしたいので宜しくお願いします」と選挙公約に掲げることになるのだ。


だから、ここで不信任案の勝負に出ろ。


小沢切りを図った、ペテン政党の自公に煮え湯を飲ませるのだ。


今度は、彼らが苦渋の決断を迫られる。


まさか、不信任案に反対して、野田を支えるって?(笑)

昨日まで、情けないだの何だのと言い、不信任案を出すぞという「出す出す詐欺師」みたいな奴らだからな。あれほど不信任案だ、と言っていたのに、本当に不信任案に賛成票を入れない場合には「詐欺師確定」だな。


だから、仮に通らなかったとしても、出す側には傷が及ばない。

どっちに転んでも、大打撃を受けるのは、自公と野田政権と口だけ番長前原とビンビン長官仙谷のセクハラ野郎だ。


奴らに、究極の選択をさせればいい。



増税法案に悩む中間派なんて問題じゃなくなる。



自公が、野田政権を信任してくれるのか、どうか、それを明らかにするんだ。