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与野党問わず、「TPP賛成派議員を落選させよう」の会

自民党にも是非とも頑張って反対してもらいたいです。

全中あたりにお願いをして、全国会議員に対し、緊急で「TPP参加の賛否」を確認してもらいましょう。アンケートと文書を送付すればいいでしょう。今日の報道あたりですと、来月2日くらいまでには「結論を得る」という流れに持っていきたい、ということのようですから、できるだけ早くに実施してもらいましょう。

もし、
・無回答であった場合
・TPP参加に賛成であった場合
には、無条件に次の選挙での「公認」は出さず、対立候補への投票を呼び掛けることとしましょう。


個々の議員に、直接的にアプローチする以外には、阻止することはかなり難しいと思います。

野田政権は、「結論ありき」で、なし崩し的に「参加表明してしまえば、こっちのもの」とタカをくくっています。
閣僚と「議論したフリ」の国家戦略会議の結果さえあれば、簡単に突破できると考えているのです。その先導役は、一部マスコミや財界や官僚たちです。

批准を阻止することが、絶対条件となりますので、選挙で多数派を形成することを目標とします。


この作戦は、TPPに反対する団体は、全部使えますから、連名で出せばいいと思います。
賛成した議員は、永久に碑銘に刻み込み、絶対に選挙に勝たせない、ということを思い知らせることが必要です。


賛成した議員は、特定マスコミや経団連霞が関エリート官僚の支援(笑)で選挙をやればいいのです。



この問題は、本当に「日本の民主主義」の危機である、ということを、再認識いただきたいと思います。