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【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

オバマ大統領暗殺計画

殺害されたビンラディンが計画していた、ということらしいです。

http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012031701001080.html

【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は16日、昨年米軍に殺害された国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者が、航空機撃墜によってオバマ米大統領や米軍高官を殺害する計画を立てていたと報じた。

 同容疑者が潜伏していたパキスタンの隠れ家で押収した資料から判明した。米政府は計画が具体化した形跡はないと分析している。

 資料によると、同容疑者はオバマ氏や当時アフガニスタン駐留米軍トップの国際治安支援部隊(ISAF)司令官を務めていたペトレアス米中央情報局(CIA)長官の殺害を計画。

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なるほど、だから危険人物であって、殺されても当然であった、と。
そういう理屈ですかな?
先日、司法長官自らがリンチを容認しているんじゃないか、と指摘したら(http://d.hatena.ne.jp/trapds/20120307/1331131233)、その言い訳でも考えて返答してくれたかのようですね(笑)。

まあ、そんなはずもないんでしょうけど。


で、暗殺計画が「飛行機撃墜」だとかで大統領を暗殺できると考えていたみたいなんですが、本当なんですかね?

少なくとも、オバマ大統領の暗殺計画であることから、就任以前に作られた計画ではない、ということは確かだ。そうすると、09年くらいからこっち、ということだが、この時期であると航空機へのテロ対策というのは、厳重の上に厳重となっていたわけで、言うなれば「鉄壁の防御網」の中にわざわざ突っ込んでゆくような計画であった、ということでしょうな。

本当ですかね?
事実だとするなら、相手が相当のバカ、というか、実現可能性に極めて乏しい手段を敢えて選ぼうとする無謀な者、ということだと思うのだが。居場所さえ隠匿し続けてきた、用心深いビンラディンともあろう者が、そんな他愛もない計画を真剣に考えていたと?

信じられないね。そんなにバカじゃないと思うが。

飛行機撃墜、ってのは、エアフォース1を撃ち落とす、ということでもあるまい?


当方ならば、もっと全然違う方法を選ぶ。
大統領殺害方法のうち、可能性の高い手段はいくつかあるから。

書かないけど。
まさか書いて、お縄になるのも嫌だし。
超危険分子として、マークされても困るし(笑)。


ま、いい。

具体的計画がないのに、殺害するというのはリンチだ、と指摘されたので、いやいや「具体的計画はあったよ」と言っただけのようにしか見えない、ということですわ。