怒りのブログ別館

【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

腐った司法〜倫理なき最高裁

日本の司法の親玉は、最高裁だ。

医師には「高い倫理」を要求するのが最高裁の常套手段のようだが、自らの不正や疑惑には、「臭いものに蓋」で素知らぬふりを決め込むということらしい。

まさしく、悪の巣窟。
腐れ司法の親玉だ。


大阪地検特捜部の元部長と副部長の事件で有罪判決が下ったようだが、あんなものは単なる「トカゲのしっぽ切り」でしかないであろう。可哀想な人身御供みたいなものだ。

生贄は有罪として断罪されたように見せかけ、これで「検察の粛清は行われた、組織浄化・改革が行われた」という口実にしたいというだけであろう。実際には、何らも変わってなどいないであろうがな。


真の巨悪は、未だ健在だ。
腐れ司法を支えるシステムも、それを担ってきた腐れ外道の連中も、未だにのうのうと権力の座に居座り続けているのだよ。

それが証拠に、東京新聞の出した記事には、どこも無反応だったろう?

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2012032602000046.html


マスコミなんて言っても、所詮は大半が同じ穴の狢でしかない、といううことだろうね。


最高裁が怖いか?
そりゃあ、怖いわな。

最高裁事務総局が恐ろしくないわけがない。
奴らは、システムに隠れて権力を保持しているからな。表舞台には登場せずに、悪のシステムを支えているのだから。


全然知らなかったが、週刊誌がもっと前から追及していたようだ。

http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/199.html

これでも、東京新聞以外の大マスコミは沈黙を貫き、どこも取材に行ったりしてないのか?

本当に、おわっとるな。

司法も、マスコミも、談合システムみたいなものが出来上がっている、というようなもんだわ。検察・法務の権力がこれにガッチリ食いこんでいるから、誰にも斃せない、真の巨悪を生み出しているのさ。


最高裁も、マスコミも、これでも恥じない、ということなんだと。
そういう奴らが、倫理だとか正義だのといった言葉を口にするかと思うと、心底虫酸が走る。


検察審査会事務局の疑惑というのは、ずっと前からだったろう?
しつこく何度も言ったよな?

http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/38caab8842816ef78938a7be10ae108a

http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/3da38419d0cd2052c946fa28d0b72bd0



2010年11月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/9b6690986e9830d3d593892573c168f2

(再掲)

いいなあ、日本の最高裁ってのは。
出鱈目や捏造やウソなんかであっても、それが通じるシステムになっているからな。
それでいて、ヤツラときたら、何食わぬ顔で正義を騙るわけだ。
恥知らずどもにとっては何てことない、まるで平気なんだとよ(笑)。

裁判官が全権を握っているわけではないのかもしれないが、一員なのだろ?
最高裁長官とか、最高裁の事務総局とか、組織がどうなってるかは知らんが、少なくとも裁判所事務官なんかの指揮権は最高裁にあるわけだろう?
何故、記者会見で発表ができない?
何故、説明すら、一度もできない?
どう考えたって、おかしいだろ?
裁判官どもは、誰一人、疑問に感じることがないのか?
他の法曹でもいいぞ?

裁判所の奴らが、本気で性根の腐った人間だったとは、恐れ入る。』


最高裁よ、再び問う。
あなた方は、倫理だの、正義だのを語る資格などあるか?

東京第五検察審査会の疑惑について、一切明らかにできないことが説明できるか?

本当に、日本の裁判官たちというのは、こうした事態に何らの疑問も感じないのか?

最高裁事務総局で行われていることが、真っ黒であるとしても、それは放置すべきことだと思うのか?


真の巨悪は、枕を高くして寝てるじゃないの。

どんなに頑張って週刊誌などが報じようとも、東京新聞が足がかりを作ろうとも、腐れ司法の権力サークルはびくともしない、ということなんだろう。


大阪地検特捜部が討たれたところで、日本の腐れ司法など何ら変わらんということなんだよ。

法を悪用し、誰かを陥れる為の「便利な道具」として使い続けること、これを権力サークルの維持に使うこと、そういうことを実行する連中が司法とやらを司っているということさ。