怒りのブログ別館

【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

公安のお仕事

何か、色々とあるんだね。

http://togetter.com/li/388462


規制庁の監視には、非常に特殊な警察権力がついているということのようだ。
つまりは、警察の勢力圏内ということでしょうか。

うーん、ちょっとよく分からんな。

公安の人だとして、何をやっているのか、というのが気になる。
危険人物の割り出し、とか?


ところで、公安の情報流出事件、あれ、どうなったの?
http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/a81fdd009eee2ea599626b1c94d03fb5


うやむやにして、結局犯人の割り出しも全然行われていないわけ。
内部犯が最も疑われるのに、全然捜査されてない。
ヘンですよね?

ヤラセであると、事件そのものが作られているから、犯人なんか勿論逮捕できないわけで。


で、イスラム教徒の人の裁判はどうなったの?



それから、映画の外事警察ね、全然ダメだったんじゃないですかな?

http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/02e939cdb5134570fc69b8130f6a5635



興行収入は4億円行きましたか?
当方の予想は、

『ああ、それから、外事警察とかいう映画だけどね、せいぜい「書道ガールズ」みたいなドツボにはまらないことを願ってますわ。
予想は、興行収入3億行けばいいほうじゃね?』

と書いておいたわけですが。


で、中国人スパイの話ですが、不起訴で終わったんですよね?(笑)

http://mainichi.jp/select/news/20121006k0000m040054000c.html


身分を偽って外国人登録証を不正に更新したとして、外国人登録法違反(虚偽申告)などの疑いで書類送検された在日中国大使館の李春光・元1等書記官(45)について、東京地検は5日、不起訴10+件処分(起訴猶予)とした。

 地検によると、李元書記官は外交官だったにもかかわらず、08年4月10日、東大研究員と職業を偽って外登証の交付申請書を東京都葛飾区役所に提出し、外登証を不正更新した。

 李元書記官は警視庁公安部の出頭要請に応じず、5月23日に帰国。地検は処分理由を「既に帰国していることや、外交特権を持っていた時の行為だったことを考慮した」と説明した。

 李元書記官は対中農産物輸出事業を巡る農林水産省の機密文書漏えいに関与したなどの指摘があったが、同省の調査では確認されなかった。地検はこれらの問題に「捜査したかも含め、コメントしない」とした。

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日本の外事警察とやらは、「お宅、スパイなんでしょう?ちょっと署まで来て下さい」と呼び出して、何故か悠々と外交特権保持のまま悠々と帰国させる、ということらしい。

マヌケ。
本当に、そんな警察があるのですか?

どこの部署が担当なのか知らんけど、こんな無力な体制なら、意味ないわな。


警察がバカ、と宣言しているに等しい。


だが、国内では、市民の監視は得意、と。