怒りのブログ別館

【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

iPS細胞を巡る読売新聞のデマ記事連発?

何故か、讀賣新聞にだけ特ダネを提供しているらしい、研究者はどういう繋がりがあるのかな?


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121012-00000027-asahi-sci



東京医科歯科大は12日記者会見を開き、日本人研究者が同大と、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使ってC型肝炎の新しい治療法を開発したとする読売新聞の2010年の報道について、「同大で研究実験を行った事実はない」と発表した。

 この研究者は、東京大病院の森口尚史特任研究員。11日付読売新聞は森口氏が、iPS細胞を重い心臓病の患者に移植する治療に成功したと報じたが、森口氏が客員講師を務めていると自称する米ハーバード大などは11日、「彼に関するいかなる研究も承認していない」との声明を発表している。

朝日新聞社


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心筋の治療を行ったという記事が一面に出されたが、それは、どうも嘘っぱちのようだ、という懸念が広がっている。

11日の記事だけではなく、過去の記事でもデマだったようだ、と。


讀賣って、工作員っぽい連中との特別な繋がりでもあるんですかね?

だって、他のどの報道機関も相手にしてなかった、件の研究者をとりわけ熱心に報道しているわけで、そういうデマ記事で「地位を捏造してゆく」というようなことが過去にも行われてきたということでしょうかな?


何か裏がありそう、とは思いますわな。



マスコミが信用ならない、ということの、よい例では。