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【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

狂気の安倍政権〜原発新設宣言

いよいよ、本性を現してきましたね。

傲岸自民は、財界や権力サークル連中の言うことを何でも聞いてくれる、ということで、早速原発新設をするという宣言をしたんだと。


原発維持、推進賛成の国民なんて少数派でしかないものを、勝ったオレらが偉いんだ、だから何だって好きにさせてもらう、ということなのだそうだ。


彼らは、本当に死んでも治らない、病的な何かがあるのでしょうか。



違法選挙で得た結果を根拠として、しかも得票数は圧倒的に少ない(有権者の16%に過ぎない)にも関わらず、我々が支持されたのは我々が正しかったからだ、という出鱈目を言える政治家というのは、本当に異常である。こんな宰相というものが存在するのだろうか、というのが率直な感想だ。


過去には「国民は全権委任しているわけじゃない」と民主党大勝の時散々言ってきたことを、今度は議席数が多いということだけをもって「自民が勝利したのは、原発推進だったから」みたいな牽強付会、と。もう、ホント、愚かの極みだな。


国民の希望を政策にするものではない、と豪語できる総理大臣って、一体何の為に存在するのか、全く不明である。ここまで国民を馬鹿にした政治家、政権というものは、これまでに存在してきただろうか。


つまりは、国民は常にバカな希望を言うので、そういうバカな人々の言うことを聞いてやってしまえば間違ってしまうから、本当に賢く正しい俺たちが正しい政治・政策やってやるぜ、だからオレらに黙って任せておけ、と。


この国は、本当に劣化が酷いな。遂に、暗黒社会となってしまったわけだよ。
来るところまで来たな、ということだ。

過去には、越えられない一線というのがあったが、そういうのを次々と乗り越えてきたのだ。今回の選挙結果というのは、そういうものの集大成だったわけだよ。


過去に、全然選挙に行かなかった人でさえ、投票所に足を運んでいたというのに、それでも過去最低の投票率ということが起こってしまうほど、日本はダメな国・暗黒の国・不正横行の国・真の腐敗の国となってしまった、ということだ。


安倍総理は、その体現者となったということである。

彼らが実現しようとするのは、日本を殺そうということだ。


安倍自民は、日本を取り戻すのではなく、日本を殺す、のである。