怒りのブログ別館

【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

『思い出のマーニー』観たよ

この間、家族が「試写会が当たった」ということで、御相伴に預かりました(笑)。

一緒について行って、話題作をいち早くゲット!となりました。
因みに、試写会に行ったのは生まれて初めてです。



で、感想なんですが、う〜ん、ジブリさんにもジブリさんなりの事情というものがあるでしょうし、興行しないと食べていけないからね、的な感じでしたでしょうか。



予備知識一切なしだったもので、前半はちょっとキツい。
次第にマーニーという少女の存在が見えてきて、物語の終わりに向かうことになる。



「あなたは独りぼっちなんかじゃないわ、愛に包まれているのよ」


というようなことを実感する、と。


自分は世界一不幸な子なんだわ、というような、若年時代に起こりがちなことをアニメに具体的な物語として表現すると、こういう感じになるのかな。



そういえば、隣の席に座っていたオバ様2人連れ(時々パンをほおばっていたぞ)は、終わったあとで色々と言ってたな。


何を言っていたか、って?

それはナイショ(笑)。