怒りのブログ別館

【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

流動化する世界と新世代

北朝鮮金正日の死が伝えられた。

2011年というのは、本当に激動の一年ということなのであろう。


日本では、3.11という激甚災害に見舞われた。日本の観測史上最大級の地震と想像を絶する津波に襲われた。
そして、福島原発事故。「FUKUSHIMA」は世界のフクシマになってしまった。


外に目を向けると、アラブの春に代表される旧統治体制崩壊があった。カダフィは追われた。
米国の秘密作戦で、遂にビンラディン殺害となった。
そして、金総書記の死。

世界は流動化してゆく。
世界の至るところで、新たな統治者が登場することになるであろう。混迷を深める欧州、財政赤字に喘ぐ日米。

日本にも新世代の登場が必要だ。
悪弊を維持し続ける老害は、退場願うべきであろう。