怒りのブログ別館

【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

恥ずかしくないのか、最高裁判事、白木勇!

森ゆうこ議員への国会質疑で答弁していたのは、現在の法務省刑事局長と、最高裁事務総局刑事局長だったそうだ。

どちらにも、同じ役職名のポストがあるなんて知らなかったわ。
一市民の人がブログ記事で書いていたので、ああそうなんだ、と改めて思った。


で、このド腐れ官僚どもが金科玉条のように言う、情報公開はできない、みたいな出鱈目答弁を聞いていて、どう思うんだ?白木勇最高裁判事は。

最高裁事務総局刑事局長であり、検察審査会における情報公開についての通達を出した白木勇判事ならば、よくお分かりのはずだ。

最高裁刑一第108号 (検・組い)』

だよ。平成13年3月29日付で出された通達だ。
タイトルは

検察審査会保有する検察審査会行政文書の開示に関する事務の基本的取扱について(依命通達)』

という、無駄にクソ長い文書だ。

刑事局長時代の殆ど最後のお仕事だったんじゃないですか?
よく知らんけど。

で、現在の刑事局長の腐れ外道どもは、犯罪行為を隠さんが為に、白木さん、あなたの発出した通達を「錦の御旗」にして、悉く拒否しているんだぞ。これが、わかるか?

法を悪用している人間は、どっちだと思うか?

最高裁事務総局刑事局長の白木勇最高裁判事、あんたは、自分の胸に手を当てて、よく考えてみろ。今の、腐った刑事局長どもが何をやっているのか、その死んだ魚みたいな目をよく開いて、見てみろよ。


こんなのが、今も、これからも、将来ずっと、法を守り、司法を維持してゆくんだぞ!

あなたの後進は、そういう連中が続々と最高裁判事ポストめがけて、この真に悪徳の行為を踏み台にして上がって行こうとしてるんだぞ!
もしも同じ道を進んできた時、最高裁判事として、彼らにその任を心の底から委ねられるのか?
本気で、そう思うのか?

こういう奴らに、国民を守るべく、法の番人としての役割を任せることになってしまうんだぞ。


貴様ら、それでも恥ずかしくないのか。

最高裁よ、白木勇判事よ、あなた方は、自分の行い、生み出した規則や命令、そういうものが真に国民の為に役立っていると思うのか?

それを阻害しているのは、我々一般国民か?

それとも、法務省刑事局長や最高裁事務総局刑事局長みたいな人間か?

よくもまあ、ぬけぬけと人を裁けるもんだ。

こういう外道どもが、素知らぬ顔で悪事を放置し、その上、外道どもに法を悪用させ、自らが生み出した規則が外道どもの武器として使われることを平然と認めているんだぞ。

悪徳法曹が如き、法を熟知した人間が無垢の素人を騙し欺き、法の壁、組織の壁でもって、国民のあらゆる権利を封殺し拒絶してるんだぞ!

それでも、法曹か。
法の番人なのか。

恥というものを知らないのか、貴様らは。


法を破壊したのは、お前らなんだよ。
司法が腐敗の温床となったのは、お前らのような恥知らずが司法を乗っ取ったからだ。

日本全国の裁判官たちは、これでも良心の呵責を感じないのだそうだ。
検察官も同様。

誰一人、まともな人間は存在してないんだそうだ。
あるのは、自己保身と組織防衛のみ。

全員、本物のクズだ。


この国の司法は、心底、狂ってる。