怒りのブログ別館

【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

狂気の民主党〜ACTA単独可決

とうとうやってしまったか。
反対していたのに、止められなかった。

超危険!―”ACTA”は「lawyerの罠」


罠にまんまと飛び込む愚か者、という図であろう。


http://mdsdc568.iza.ne.jp/blog/entry/2843715/


統治機構の機能不全がここまで来ると、本当に国民に対する暴力となる。官僚主導の言いなり政権が、ただ盲従するのみ。
ドサクサ紛れだろうが何だろうが、行きがけの駄賃とばかりに、とんでもない法案を通してしまうわけである。狂気の沙汰。

誰の為に政治をやっているのか、法を作り、条約を締結するのか、全く不明である。民主党及び野田政権は、ただの独善でしかない。


後日、どれほどの恥をかこうとも、条約脱退の手続きを踏むよりない。ACTAの脱退手続きがどうなっているのかは条文を見てないから分からないが、批准国の脱退宣言で抜けられるのではないか。後は、批准国が揃わずに、お流れになる、という淡い期待か…望み薄かもしれないが。