今回の選挙で過去最大の障壁となっているのが、「従米派」である。
これは、従米派vs脱米派の戦いでもあるのだ。
従米路線の連中は、例えば防衛・経済分野などでオトモダチの言うことをよく聞くわけだ。
だから、TPPに参加しろよ、とキツく言われると「わかりやした」と直ぐさま応える。原発を止めるなんてとんでもない、と首根っこを掴まれて締め上げられると、「へい、ごもっともで」と原発を動かし今後も維持・推進しようとする。
そういう愚かな連中から、権力を取り戻す、まさに日本の「国民に主権を取り戻す」戦いであり、その為の選挙なのだ。
負けるわけにはいかないのである。
これは、国民一揆、である。
そういう戦いなのである。