怒りのブログ別館

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百田尚樹著・『海賊と呼ばれた男』の感想

以前にも少し触れましたが。


http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/9a0fcd397b33b13fb989281bb16e24a2


読んでみれば、昔から「日本人」として戦い続けてきた人がいたのだな、ということが本当に実感できた。


当時も今も、似通っている。


外資に支配される人間は、やっぱり同じ。

財界人だけではなく、官僚や政治家も同じ。


そして今、TPPに直面する日本の状況は、国岡店主の通ってきた苦難の道を逆行しているようなものなのだ。


妻も読んで大感激していた。
大勢の方々に読んで欲しい本だ。