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冷遇される安倍総理&外務省

消費税増税だけは何としても実現しようという、財務省を挙げての大イベントが遂に達成された。


マヌケ自民は、野党不在と国民の諦めに乗じて増税を決めたわけである。マスコミはこれを全力で支援した。


そして、未だに次の一手には、「成長戦略が必要だ」とバカの一つ覚えみたいなことばかり言う。本当のアホ。


ま、財務省としては、増税だけできればそれでよかった、ということなのだろう。



ところで、安倍政権に対するホワイトハウスの拒絶感は、著しい。
先日の安倍総理の訪米では、カナダで首脳会談が行われたものの、国連演説以外では安倍総理と政府筋の会談が全くセットされていなかった。その上、外務大臣も一緒だったのに、これも完全無視と。


総理と外務大臣が来ているのに、国務長官や国防長官なども一切公式の会談をしない、ということになると、これはもう「外務省官僚」の立場は下下下の下、ということになるだろう。


日本のカス外務省官僚や政府首脳なんか「信頼できるものではない」ということだな。
仕方がないので、安倍総理の「旧交」関連で行事としてセッティングできるものだけ開催したわけだが、そこに集まるメンバーとなると、いかにも「かつて日本支配を企んでいた人たち」の輪ということになってしまう、と(笑)。


要するに、日本政府及び外務省は、アメリカさまからは相手にされてない、という存在なのである。けれども、ポチ体質が滲み込んでいるから、一方的にアメリカさまのご機嫌取りしかできない外務省なので、首脳会談をお願いします、と平身低頭幾度も頼みこんではみたものの、情報漏れ漏れ関連やシリア問題なんかもあって、「日本なんか相手にしている場合ではない、お前らのせいで寧ろいい迷惑だ」くらいになったのであろうな、と。


ただ、安倍総理の日程で、後半の行動があまり明確ではないようなので、27日頃にはどこで何をしていたのかが気になるな。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/page3_000407.html


誰に会っていたのか?
28日の帰国まで何をしていたのか?

非常に気になるところだ。
例によって例のごとく、何とかハンドラーズとかの人の指令でも受けていたのかな?(笑)