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民自公の談合政治

今日になって、谷垣さんが協議に応じると態度を明らかにし、自公の足並みも揃える、ということになったようだ。

さてさて、この進展には一体何があったのだろう?

自民党時代の弱味でも突っつかれたのか?

それとも、総裁選での再選とか次期総理のイス狙いの裏取引でも確約されたか?

「野田くんの次は、キミ〜、誰だと思う?そりゃあ、谷垣さん、あなたしかいないんですよ。だからねえ、次の政権運営をやり易くする為にも、ここで消費税増税をやってしまった方がいい。そうすれば次はね、財界も全力で、谷垣さん、あなたをねえ、応援してくれるってことになるんですよ。
ここはひとつ、野田くんに力を貸してあげてねえ、困難を一つ、乗り越えていかなけりゃあねえ。どうだい?谷垣くん。
政治の責任を果たす、これが大事なんじゃないのかい?
その為に総裁なんだ。これができるのは、谷垣くん、君しかいないんだよ。これをだねえ、実現できれば歴史に名を残せるんだ。困難に立ち向かった名政治家として、後世まで名が残せるんだ。それが本当の政治家なんじゃあ、ないのかい?」

とか何とか、言いくるめられて、あっさり陥落しそう(笑)。

自公が揃って、というのは、どういう取引があったのか、と訝るわな。

言えることは、国民不在の、談合、ということだな。

野田増税政権の策に乗るなら、谷垣自民も共に沈むがいい。