怒りのブログ別館

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情報隠蔽を続ける東電の罪

東電は、11年5月にプラントデータを公表するといって、「我々は隠蔽などしていない」というアリバイ作りみたいなことをやった。

11年5月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/0e8f10d4335ff8043a8de02e1c0ad6ea


東電は津波前の重要データを隠蔽している可能性がある。
彼らの説明の矛盾がバレてしまうようなデータではないでしょうか、という話である。


当方が生データをいくら見たって、正しいことなどそうそう分かるわけではない。
たとえそうではあっても、疑問点というのは存在するものだ。
データを見てゆけば、1号機のSRVの動作記録というものが”存在してない”ということくらいは、当方のような素人であっても気づける、ということだ。


だから、言ったろう?
http://d.hatena.ne.jp/trapds/20111227/1324990966


そういうのを無視している民間事故調や東電内部調査などは、単なる隠蔽工作を目的としているだけなのではないのか、と思わずにはいられない。