怒りのブログ別館

【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

惜しまれるスティーヴ・ジョブズ

残念です。

闘病生活に入っていると伝えられていましたが、早すぎる死に驚きました。

世界中から哀悼の声が上がっています。


単に経営者というだけではなく、世界を変えた企業家、人々に良い影響を与え続けた冒険者、ということだと思います。だからこそ、これほど多くの人々に愛されたのだと思います。

優秀な経営者、シャークな世界の言葉で言うなら、「株主価値を最大化し時価総額を極大へと導く」有能な経営者といったことよりも、善き人であったからこそ、彼は成功できたのだと思います。

人々に喜んでもらう、人々を幸せ(な気分)にする、人類を、世界を良くしていこうとする、そういう意志を持つ人だからこそ、ビジネスは成功するのだ、ということのお手本だと思うのです。


ありがとう、スティーヴ。さよなら。
眠りの安らかならんことを。