怒りのブログ別館

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早速「ガイトナー財務長官の言い訳」ですか?

昨日の記事で中国の方々に向けて、米国の手口についてご報告申し上げた(http://d.hatena.ne.jp/trapds/20111017/1318854629)わけですが、まさかそれに慌てたわけではありますまいね?

http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-23676420111018

(以下に引用)

[北京 18日 ロイター] 中国国営の新華社通信によると、現地時間の18日、同国の王岐山副首相と米国のガイトナー財務長官が電話会談を行い、両国の経済関係や世界景気の見通しについて意見を交換した。
 王副首相は、中国政府の金融・経済政策で重要な役割を担っている。記事はごく短く、協議の詳細については報じていない。

 一方、米財務省のウェブサイトには、電話会談に関する情報は掲載されていない。

 米財務省は今月14日、人民元相場の上昇を抑制する中国を「為替操作国」に認定するかどうかの報告を延期すると発表していた。


ヘンですねえ。
ガイトナー長官は、こんなに慌てて、何を相談すると?

だって、G20財務大臣・中銀総裁の世界的な国際会議が開催されていたばかりでしょう?
普通は、必要なことは、そうした会議の場で面と向かって話すはずで、米中間でその機会を有していたことは間違いなさそうなのに、何故か急に電話した、と。ふーん。


まあ、あるとすれば、僕の脳内妄想だと「取り繕い」の電話、といったところではないのかな、と。

一体全体どういうことだよ、と中国側の疑心が高まるのを、米国としては避けたいと思うのは当然だからね。


言ったろ?
辺野古を強行するつもりなら、こっちにだって考えがあるんだ、ってな。反米路線を維持するからな、と警告したよな。

「地頭クラス」の売国奴を優先、重用する限り、許さない。