怒りのブログ別館

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霞ヶ関の反撃〜自民党への締め付け

はいはい、お得意の恫喝作戦、というところでしょうか。

http://www.47news.jp/CN/201110/CN2011103101000978.html


こんなの、ずーっと昔から、みんな知ってた話なんでしょ?
それを、今になって、急に取り上げてくるとは、余程切羽詰っているんでしょうね。自民党がTPP問題で反対の立場をとると、どうなるか判ってるんだろうな、ということですか。

これね、ささやかな財務省の反撃、ということなんでしょうね、きっと。官僚の考える嫌がらせって、みみっちいな。彼らの生態が垣間見えるわ。ネチネチしてて、陰湿で、蹴落とす為の手段とか、そういうのだけは異様に得意で、頑張るってことなんだね。

確かに、今の自民党政党助成金が激減して、金がないから、非常に苦労しているでしょうね、多分。弁当もなし、とか、いろいろと大変そうみたいですから。

そういう苦しい台所事情がある上に、ここにきて「土地代払え」と言われりゃ、そりゃあ苦しいわな。自民党の痛い所を衝いていることは確かですわ。


が、自民党のみなさんにお願いしたい。
こんな、つまらない嫌がらせには屈することなく、政治の本道を貫いて欲しいです。苦しいかもしれませんが、ここは耐えて、日本の為と思って、大義を忘れず、正々堂々と政党としての意見を掲げて欲しいです。


こんなちんけな嫌がらせくらいに屈するとなれば、政治の危機ですよ。日本の民主主義は崩壊しますよ。

どうか、頑張って下さい。


ああ、それと、嫌がらせ、といえば、とある特定の報道機関に対して、かなり上の方から強い圧力がかかったみたいですな。かつて経営危機に陥って、例の密約関連で倒産に至った恐怖が蘇る、というところですか。やり方が汚い。マスコミ封じを、かなり必死でやってきているようです。

それから、FX選定に関しても、米国さまのご機嫌取り、ということに徹することを最優先にしているみたいですな。