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【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

杉尾秀哉TBS解説委員は自らの「待ったなし」を説明せよ

今朝、朝ズバを見てたら(与良を批判した途端に引っ込めたか?笑)、民主党議員2名を招いて、色々と討論していた。批判側の役回りが杉尾くらいだったので、杉尾は張り切って「待ったなしじゃないですか!」と、東議員に喰ってかかっていた。東議員は丁寧に答えていたが、杉尾は自分の言う「待ったなし」ということの意味が判っているのだろうか。


マスコミ人というか、マスコミ内に蔓延ってきた識者の類というのは、これまで全然ダメだった、というのが結論なんじゃないのか。過去の拙ブログ記事でも書いてきたが、常に「間違い続けてきた」「意味のない批判ばかりしてきた」ということなのではなないのか。


もしも、正しい答えを知っていたのなら、ずっと過去の時点で解決に向かいそうなものなのに、それができてこなかった、ということそのものが、失敗の立証になっているようなものでは。これまでも間違い続けてきたからこそ、今のような経済・財政状況に陥っているわけで。


杉尾解説委員は、「待ったなし」というのが具体的に例えば3年以内に破綻する、とか、1年以内に法案を決めないとこうなる、ということが分かるのであろう。だからこそ、「待ったなしじゃないですか!」とか凄めるわけで。何も知らない、意見も考えもない人間ならば、「本当に大丈夫なんですか?」くらいの物言いであるはずで、何らかの確信があるはずだ。それを言ってみな。



恐らく杉尾は、何も知らない。
吹きこまれた意見だけ聞いて、分かったようなフリをしていて、それで批判しているだけ。受け売り程度の知識でしかないのに、何故か「待ったなしだ」と断言できるという人間というのは、本当に不思議。そんなに自信を持つ根拠は、一体何なんですかね?


まあ、自信があるから、そういうことを言うんだろう。
それを教えてほしい。
杉尾の言う「待ったなし」を説明してみよ。



説明できないなら、偉そうに「待ったなしだ」なんて言うんじゃない。


中身がないくせに、批判だけするな。