怒りのブログ別館

【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

元検事の山尾志桜里議員は法曹資格があるのか

今朝、テレビで山尾議員の存在を知った。彼女は増税案に賛成票を投じた、ということであった。理由も語っていたが、いずれやるしかないなら賛成だ、みたいなことを言っていた。ペテン民主党A級戦犯ペテン師前原は、国民をばかにしていると小沢批判をしたそうだが、最もばかにしているのはあなた方だ。


http://yamaoshiori.jp/blog/2012/06/post-208.html


山尾議員は元検事なのだから、司法試験に合格した人ということなのであろう?

そういう人間が、法理に反する行為を平気で行えるのは、何故なのであろうか?
それは、捏造、偽造、不当逮捕、何でもアリで、それでも罰せられることもない検察庁の出身だからか?(笑)


ああ、そういう性分を骨の髄まで叩き込まれてきた、ということですかな。
さすが、日本最強の不正組織、検察だけのことはある。目的の為には手段を選ばずの精神が、見事に根付いていますな、山尾議員にも。


山尾議員に送る言葉は、これだ。


禁反言の法理(estoppel)
http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/1bbfdf53539cf0cd3e16999892a4df84


自分のやっていることが明らかにこのエストッペルにひっかかるだろう、ということが分からないのか?
そうだとすれば、日本の司法試験制度というのは、このような人間を生み出す愚かな制度であるということであろう。まあ、外道の総本山たる最高裁や検察の人間を作り出すシステムだから、ろくでもないものだということは理解できますがね。


事前に約束してないこと、主張してなかったこと、それによって国民側が行動(民主党に投票し政権を生んだ)をしてしまったならば、それに矛盾する言動はできない、ということである。

そういうことを、身近な話で例示したではないか。


http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/62f19413176d7a55b678ffe8e41f0ec1

http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/5949642c2e0eb600cdb3df9e543ae488


あんたは、それでも法曹か。恥を知らないのか。
こういう連中が法を悪用するんだろうよ。


日本が法治国家なんてのは、ただの妄想。
無法なんだよ。何でもアリの、無法国家なんだよ。
犯罪捏造も、違法な逮捕も取調べも、何だって可能な無法国家なんだよ。


検察の汚い行為を見れば明らかであろう?
最高裁の卑怯な連中を見れば、一目瞭然であろう?
そういう連中が法を支配するから、世の中はよくならないってことさ。


増税狂気の連中は、政治家もマスコミも「道理」というものを完全に無視して、法理に反しようが何だろうが「達成さえできればいい」という無法を貫いているのだぞ。

その無法を糺そう、という側が糾弾されるという、全く狂気の国なのだ。


その上、法曹資格を持った連中が、正論を吐くどころか不正の片棒を自ら進んで担ぐ、ということになっているんだぞ。特捜部を見れば分かるように、真の悪党は法曹連中なんだぞ。
法を知らない一般国民になりかわって正しく行うのではなく、無知に付け込み、騙し、偽造し、法を悪用し、自分の都合の為に利用する、そういう連中が法曹という奴らだ。


真の腐敗の体現者は、検察だ。
その出身者である山尾議員の身に染み込んだ腐敗気質が、今回の投票行動に見事に顕れた、と言ってよいだろう。


法曹の風上にも置けんな、という気持ちが分かるか。


本来、一番正義を重んじなければならないはずのエリートの人間たちこそが、最も腐っている、ということが、日本の病理の根源なのだということだよ。