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東京第五検察審査会の立会検事は『山上秀明』

これまで、うっかりしてて気付かなかったよ。


本当にスマン。

一つ前の記事で、傳田みのり事務局長が回答してきた非開示通知以外に、開示文書の存在があった。

それによれば、立会い裁判官が3月と6月のいずれも三好幹夫(現前橋地裁所長?)で、検察官は、3月が吉田安志、6月は山上秀明、だった。


この山上秀明検事というのは、特捜部の財政経済部担当副部長だったらしく、今年の4月以降には東京地検公安部長になっている、というエリートさんらしい。


2010年1月当時には、こんな記事があったようだ。


http://blogs.yahoo.co.jp/kawaramono1853/62969357.html


週刊誌が大きく書いていたくらい、山上秀明の力が必要とされていた、ということであろう。それが頓挫となれば、どうなるか?特捜の威信を賭けて、追い込もうとしたのではないのか?
それを唆した奴らがいる。
特定マスコミの連中か?政治と検察と法務の合作か?

本当に、東京地検特捜部の副部長という要職の人間が、検察審査委員の選定のくじ引きに立ち会うなんてことをするのか?
普通に考えれば、もっと下っ端とか若手の「暇のある人間」が使いっ走り程度で済ませる仕事なんじゃないの?普通じゃあり得んだろ。簡単な会社の仕事に、いきなり営業部長が参上するとか、とても簡単な病気検査機器のスイッチを押すだけに為に病院副院長がやってくる、みたいなもんだぞ?


あり得んだろ、常識的には。



小沢裁判では、控訴されたから、高裁での裁判が続行されるだろう。


日本の裁判所が恥というものを知っているなら、三好判事や山上検事を証人として出廷させ、証言でもさせたらどうか?

本当に、立会いの署名はあなた方のものか?、とな。

三好判事の署名文字は、素人目で見ても、筆跡が全く違うが。
到底、同一人物が書いたものとは思えない。特に、自分の名前の書き方って、大体決まっているから。かなり急いで雑になったとしても、省略部分とかつなげて書く部分とかは殆ど違わないはずだろう。

相当怪しい。


国会に参考人で呼べばいい。
彼らは、検察審査会の人じゃないし。


それから、3名の出張記録簿を開示させればいい。
立会日の記録がなければ、行かなかった、ということになるわけで。


頑張れ、森ゆうこ議員!