怒りのブログ別館

【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

続・衆院選の疑惑について

実感との乖離を埋めるかのように、無効投票がこれまでよりも非常に多かった、という報道がなされていますね。

あと、各投票所なんかの集計作業でミスが相次いだとか、数が合わないとか、入場者数と投票数が違うとか、色々とあったみたいですが、そういうのもこれまでにもよくあったことなのか、疑問は残りますね。


自民党三原じゅん子議員は、投票終了前の「出口調査の選挙情勢」について、次のように述べていますね。


http://ameblo.jp/juncomihara/entry-11428425216.html


出口調査の結果があちこちから流れてきます。

自民党、、、厳しいです。

マスコミの流した情報はなんだったのでしょう、、、、

というくらい。

全然違う(;゜0゜)


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国会議員の先生ですので、調査会社とかいくつも持っているとか、マスコミ関係にも内部情報を入手する筋があるのかもしれませんが、ここまで「結果」と違う評価をするということが本当にあるものなのでしょうか?


事前に出されていた、自民の300超えの勢い、みたいなのは「全く違う」ということを表現していたものであって、残り時間30分の時点での「出口調査結果」というのが「非常に厳しい」という数字であったことはほぼ間違いないことのはずでしょう。


その調査の数字というのが、どこの選挙区なのか、どういう数字なのかは不明ですが、少なくとも『全然違う』というくらい、全然違っていたはずです。


それが、この自民大勝、という結果だったと?
事前報道と寸分違わず、開票前の「出口調査」を元にした速報結果が僅か30分で大勢を大きく変えるほどの結果をもたらしていたと?

それは、極めて不自然だろう。


今回の選挙というのは、極めて疑わしいものである、ということは、言っておきたい。
ベンフォードの法則から見ても、かなり疑わしい数字が出された、ということもあるからだ。各地の数字を検証してもらいたい。