怒りのブログ別館

【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

辺野古に執着するのは何故だ?

何度も警告をしても、まだ諦めないようだな。
沖縄は、県内移設を認めない。
それなのに、日本政府は勝手に米国と約束をかわすわけだ。

この振付をやってるのは、外務省官僚か?

http://jp.reuters.com/article/kyodoPoliticsNews/idJP2011092001000071


これまでは「虎の威」であるところの米国様のお力添えで、うまくやってきた「卑怯なキツネ」一派がいたわけだ。米国の権威を利用して、日本国内での立場を築き上げてきた連中だ。

ところが、米国の凋落と共に彼らの権勢が殺がれてしまい、「原子力ムラ解体」危機に続いて、外務省コネクションとか、防衛族一派とかの凋落が期待されていたのだが、奴らが必死の挽回を図っているということだろう。


これまでにも幾度も書いたが、改めてはっきり書いておく。

普天間基地辺野古に移すというのを強行したら、米国が地獄の底に堕ちてゆくことを、永久に念じるからな。覚悟すべし。
米国が困り、不利になり、失敗し、恥をかき、汚名となるような、ありとあらゆることを考えることになるだろう。

反米、嫌米、何でもいいが、そういう道しか残されない、ということだ。
当然、民主党政権にしても、同じ。
菅もクソだったが、野田総理も変わりない。


米国議員からでさえ辺野古は無理だから再考せよという意見が出ているのに、これを無理矢理推進しようという連中の気が知れない。

いくら日本側の「キツネども」がこれまでと変わらない権勢を示さんが為に、辺野古案を言っても、それは見せかけに過ぎない。キツネどもには、もう何の実力も残されていないのだ。そいつらの言い分を聞き入れるべきではない。

狡く穢いキツネどもを、絶対に許すわけにはいかないんだよ。
奴らは、売国奴だ。
己の野心の為に同胞を売ったり、同じ日本人のライバルを蹴落とす為に「虎」を散々利用してきたんだぞ。

そういう奴らの言い分を優先しようということなら、それだけの覚悟をしておくべきだな。


真の敵は、卑怯なキツネども、だ。
狡猾な自己利益を追求する、キツネ一派なのだよ。日本人の中にいるんだぞ、奴らは。

米国は、彼らに騙され踊らされることになるだろう。キツネ一派を排除(無視)できれば、日米双方にとって利益になることが期待できるだろう。その協力をすると言ったのに、何故キツネ一派を優先するのか。

卑怯者を重用するなら、同類として卑怯者の不名誉を受けるがよい。