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東京第五検察審査会の疑惑を追及せよ〜3

森ゆうこ議員にお願いです。


21年9月以降の、東京第一〜第六審査会の選定録の情報を請求して下さい。公開請求ではなくても可能なはずと思います。国会議員は「守秘義務」を有する国家公務員ですので、一般人よりは見れるものと思います。


http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/6dec3db4e350e30c510ae40a941c90c9



この記事で書いたように、2群の選定録との書式が大きく異なる場合、或いは『東京地方裁判所判事』『東京地方検察庁検事』のハンコがあるのに、第五だけない、といった場合なら、偽造の疑いが濃厚となります。


また、立会い署名の判事と検事は、通常はいくつもの審査会の選定が合同で行われているものと思われますので、署名人が例えば第五だけ異なる、といったことであると、これもまた偽造の疑いが濃厚となります。


推測ですが、例えば第一と第二は同じ日に選定、宣誓署名の日も同一の日を指定されて、何十人も一か所に集合させられて、やってきているものと思います。
そういう中にあって、立会日が異なる、立会人が異なる、ということであると、何故第五だけ違うのか、ということが疑惑として浮上します。当然検察官の出張簿の記録とも合っていなければならないはずです。


審査会ごとに別々な日に選定が行われているということは、かなり想定し難いと思います。
もしも第五だけが違っている、ということなら、その特段の事情なるものを説明させる必要があります。書式も異なる、署名人や選定日も異なる、といったことであれば、それは「どうして第五だけは別なのか」ということの合理的理由というものが必要ですから。


あるとすれば、偽造だから、というのが最も整合的な説明でしょうがね。
審査員の情報は「個人情報だから」ということで盾にとるわけですので、他から攻めてみるべきかと思います。