怒りのブログ別館

【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

面倒だけど、ちょっと書いておくわ

もう過ぎ去った話だから、書くのもつらい。


向こうのコメント欄に、trapdsのidでちょこっと書いたら、どうやら、当方が「佐藤」さんと同一人物ではないかと思われたみたい。違うって。ボクですよ、ボク。ぼくが書きました。


http://blog.goo.ne.jp/y-tech/e/f7b9892c0d8d54a6821199d664e28b28


この記事の中身はどうでもいい話なので、いちいち書かない。

どうしてかって?

とヌルい話じゃないとお叱りを述べたのが

「オヤジ層」の無自覚な女性差別を、黒人差別に置き換えてみる〜yuhka-unoの日記

です。当エントリーの前記事が発端です。前記事の説明ですが、「若者に職がない、金が無い」ということを縷々述べているわけですが、ストンと落ちました。理解できます、周りにサンプル居るし(そいつは若者じゃないけど)。ここに噛み付いたtrapds氏が血祭りに挙げられたわけですが、どうも本人は何を批判されたか理解していないようです。こことかこことかこことか。最後の記事ですら「何に文句付けられたのか」理解できていいない風情で、突っ込んだ挙句に皆(ハテブ)から総スカンを食って、知性と理解の無さを満面に晒して撤退を余儀なくされたようです。晒したという事実も多分受け入れてくれないようですが。勝ち組なんですから噛み付かなければ良かったのに、残念。(理解力が乏しいようなので解説、「残念」というのは馬鹿の隠語ですよ)


当方は、素直なボクちんなので、「残念」というのが馬鹿の隠語である、なんてことは、全く知らなかったもので。笑える記事ですな。


まあこれはいいか。


一応返されたコメントだけ見てみるよ。
(y-woodさんのコメントは青字)

>過去の事実を摘示することは、それすなわち当方の主張である、と誤解することが不思議でなりません。

まずyuhka-un氏は「女性の社会進出が進んで女性は豊かに成ったはずだ」と思われるがそんなことはない、と述べています。それは過去からの変遷という視点で無く、「女性」を人権(出産で専業主婦化する=経済的自立が失われる)という視点で。
少子高齢化は若者の所為にされても困ると述べているわけです。

trapds氏は意外に思われたのかもしれません、私もそうです。だからこそブックマークがたくさん付いたのでしょう。

それに対して「当方は女性ではないので、何とも言いようがないわけですが、結局は女性たちはどうしたいのでしょうか?」と問いに問いで答えれば馬鹿にされるのは仕方がありません。

「専業主婦が奴隷とか、意味が判らない。」これはもっと理解の無さをあからさまに述べています。


まず、ここまでの段階だけ読んでみたって、無理解も酷いもんだな、と思いますよね。議論の前提すら成り立っていない。


だって、当方が5月21日時点で書いた記事の内容を、その後日書いた内容で返答されたって、意味ないですもんね。当方には、未来予測が出来る能力はありませんって。ここまでの時点で、y-woodさんとやらの意見は残念なものだな、と思うよりないではありませんか。

yuhka-un氏の最初の記事では、そんなことは言ってない。
あったのは、若者に金がない、というのはオヤジ層に常識として理解されていない、とか、専業主婦や社畜といった、昭和的奴隷制度を構築してきたのは社会のマジョリティ(政治的にも)たるオヤジ層たちの責任だろう、といった話だ。

 専業主婦は奴隷

とか、

 ジェンダー的にダメってもの

といった刺激的ないし恣意的区分を行って攻撃しているのは、やや行き過ぎではないですか、ということを揶揄と自虐を込めて書いたものだ。ストレートに言うのも気が引けたからね。


女性が専業主婦を選びたい、という意思を持つなら、それを肯定的に受け入れるべきではないか、と言うのが当方の意見であり、それが「専業主婦の肩を持つなら、それは奴隷制度維持に加担しているんだ!」などと攻撃されても困る、という話をしているわけ。





本エントリーに述べているようにyuhka-uno氏は
>「子供を設けない経済的基盤アリ・子供を設けて男性に経済的依存」

を対立軸に述べています。子供を設ければ経済的自立が無くなり奴隷と化すると。一流企業の女性のように育児休暇を取りながら育児をするのは一般的ではないし、難しいと。

それを過去の価値観を持ち出して、「何を言っているか分からない」では論理的な対応でないことは自明だと思います。

少なくともtrapds氏はyuhka-uno氏の主張を理解できないと情緒たっぷりに述べた。

そこをyuhka-uno氏は「理解できないからと言って非論理的に語るな」と述べ、理解できない方の為に「女性と黒人」を例に差別感情の発露を証明したわけである。そしてそれが受けた。

>当方の例示している過去記事を読めば

そういう甘えは通用しないと思います。また問題を矮小化したいとのことですが、やはり未だ「差別感情」を理解していないようですね。

持つ者が持たざる者の理解に達しないという事例をyuhka-uno氏は黒人と女性を例に解説しております。

批判されたと思うより先にyuhka-uno氏の主張を理解することが重要だと思います。



批判されたと思うより先に主張を理解せよ、というのであれば、まずは当方の例示した過去記事からの主義主張について「理解」するのが先決なのではないですかね?>y-wood氏


改めて言うべきことでもないが、今更既知の事項であるところの「若年者には金がない」論をぶたれなくても、ある程度は存じております、ということです。

彼女は、理解できない方の為に黒人奴隷の記事を書いたって?
それが欺瞞ではないですか、と言ったまでです。当方のどこに黒人への差別主義ないし差別的表現や女性蔑視・差別があるか、それを摘示しない限り、y-woodさんは何も立論してないのと同じである、と言っているのです。


話を理解せず、つまらない議論の渦に巻き込まれるのは、ゴメンだ。

時間の無駄だから。