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辛坊治郎は救助費用を全額自己負担すべき

今回の救助で莫大な費用が発生したらしい。
が、当の本人は支払わないのだそうだ。


http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20130622-1145936.html


太平洋横断に挑戦していたフリーアナウンサー辛坊治郎氏(57)と全盲のセーラー岩本光弘さん(46)の小型ヨットが21日朝に浸水、救助要請を出した。同日午後6時過ぎ、海上自衛隊の救難飛行艇が現場海域で救命ボートに乗った2人を救助した。

 海上自衛隊によると、第2管区海上保安本部・本部長からの災害派遣要請を受け、自衛隊法にのっとり出動したため、辛坊氏らの費用負担は発生しないという。今回は航空機が海上保安庁航空機1機、海上自衛隊救難飛行艇2機と3機が出動し、飛行時間は計10時間以上。飛行機の規模は違うが5人乗りのジェット機を1時間チャーターした場合の費用は約60万円。費用負担が発生した場合は燃料費や人件費を含め莫大(ばくだい)な金額だと考えられる。

 [2013年6月22日8時55分 紙面から]

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辛坊アナは、自分の主義主張をまさか忘れたわけではあるまい?

2004年、イラク邦人人質事件というのがあったわけだが、その当時に辛坊アナは何と言っていたか?


自分たちが勝手に行ったんだから、外務省の払った莫大な費用は救助された3人が払うべきだ、というようなことを言っていたはずだよな?


だったら、今回の救助費用は、全額自己負担すべきだろう。
仮に、国には請求権が存在しないとしても、辛坊氏自らが寄付するなりしたらいいよ。

P-3Cも飛んでたらしいから、直接救助してくれた大艇の費用と共に、負担すべし、ということだな。そうじゃなければ、辛坊アナの気が収まらんだろう?(笑)


タダで救助してもらったとあっちゃあ、辛坊さんともあろうお方ならば夜も寝られないだろうて。悔しくて悔しくて、オチオチ食べ物も喉を通らんだろうて。



他人には払うべきだ、とか主張していたなら、当然自らの場合には「払う」以外の選択肢なんぞあるはずがなかろう。


ですよね?>辛坊さん