怒りのブログ別館

【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

他の誰かを不幸にする

自分では、ああ、思っていても書かなければよかった、と後悔するさ。


五輪開催都市の投票前、7日にイスタンブールを推奨する記事を書いた。

そうしたら事前予測とは大きく変わって、たまたまマドリードイスタンブールの決戦投票となって、イスタンブールが勝ち残った。最終的には東京に決まったわけだが、それまでは明らかに劣勢と伝えられていたイスタンブールが健闘した、という印象を残すことになったわけだ。


まさかの結果、と見られても不思議ではないのかもしれない。

別に、拙ブログでイスタンブールと書いたから、ということなんて、何の関係もないはずだろう。そりゃそうさ。

シリア攻撃直前になって、8月30日にも攻撃開始か、と見られていたのが、何と土壇場で待ったという形になった。米海軍の戦闘艦Mahanは地中海から離脱して帰国という、これも謎の展開(イスラエルと米の合同ミサイル演習というのが公表された直後の帰投だった)。


その後には、イスタンブールの大健闘と。
偶然さ、偶然。



そして、僅か1日、2日後くらいには、滅多に凶悪事件など起こってこなかったトルコの片田舎を、たまたま旅行していた日本人女性が死傷させられた、ということだ。


これが偶然なんだ、と。


アルジェリアの邦人殺害事件を取り上げた記事を書いていた。
その後に、グアムの繁華街でまさかの無差別殺傷事件があったが、あれも奇妙で不可解な事件だった。


あれと類似性があるんじゃないのか、と言っているのさ。


京都祇園での「てんかん既往」男性の暴走事件、あれも似ているのではないか、と言ったんだよ。

13年2月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/b2d95be696a742b5431a2f8c32f6ad17



グアムもカッパドキアも、考えられないような事件だった、ということだな。日本人観光客が存在した、というのも似てる。被害に遭ったのも日本人だ。


自責の念というのが、生じないわけがなかろう?


書かねば、こんなことにならなかったのではないか、と思わないはずがないだろう?



そういうことなんだよ。
心に痛みを与えてくるのさ、あいつらは。