怒りのブログ別館

【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

詐欺政党たる”DPJ”とペテン師”民主党議員”

野田政権になったばかりだというのに、玄葉外務大臣は早速操り人形よろしく、辺野古移設実現に向けて動き出したのだそうだ。

民主党は、本当の詐欺師集団なのではないかと思える。嘘八百を並べても、何の詫びもないのである。ペテン師だ。こんな政党、政治家は許されるのか。


鳩山政権時代の方が、まだマシだったな。愚かではあったかもしれないが、心底腐ってはいなかった。

09年12月>続々・普天間飛行場に関する私見


この記事中で取り上げた民主党の記事は、リンクが切られて元記事を削除されたようだ。前原や岡田なんかにとって、非常に都合の悪い事実が書かれているからだ。そう、民主党政権下での歴代外務大臣ということさ。

ペテン師ならば、こうして過去の事実も「なかったことにできる」ということなのだよ。国民を騙す為なら、事実を隠蔽したりするのも、造作のないこと。

言ったことを翻す、都合のいいことを言って騙す、よく知らない人たちに出鱈目を教えて言いくるめる、そういうのは、詐欺師だのペテン師だのの使う常套手段ということ。元記事を隠すなんざ、そういう輩が使う手なのだ。


また消されるかもしれないが、参考までに昔の記事を紹介しておく。これらが削除された場合には、やっぱりペテン師集団、詐欺政党ということの証拠ということになるわけだ(笑)。


http://www1.dpj.or.jp/news/?num=6198


(以下に引用、消された場合に備えて)

2005/05/15
岡田代表普天間基地包囲行動集会で、基地の早期県外移転を訴え

 岡田克也代表は15日、沖縄県宜野湾市で開かれた「普天間基地包囲行動集会」に参加し、普天間基地沖縄県外への早期移転を実現するよう訴えた。

 この中で岡田代表は、挨拶の冒頭に、昨年の参議院選挙での喜納昌吉議員の勝利に謝意を表した上で、「今日は沖縄復帰から33年、終戦から60年。33年前に沖縄が日本に復帰することが決まった時に、これで日本の戦後が終わったという声が上がったが、沖縄の戦後は終わっていない。その象徴が、普天間基地の問題だ。今、米軍基地の再編問題が議論されているが、日米両政府が普天間基地の返還を決めて何年が経ったのか。今こそ、心を一つにして普天間基地沖縄県外への移転を実現していかなければならない。安全保障に対する考え方に違いはあるが、その違いを乗り越えて、気持ちを一つにして普天間基地沖縄県外移転を実現していこう」などと力強く訴えた。

 なお、この日の集会には、岡田代表とともに、齋藤勁・喜納昌吉参議院議員らも参加した。
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http://www2.dpj.or.jp/news/?num=6206

(以下に引用)

2005/05/16
岡田代表、沖縄での会見で普天間基地の県外移転目指すことを再確認

 岡田克也代表は16日、沖縄県那覇市内で記者会見を行い、普天間基地の県外への移転を強く推進していくことを改めて強調した。

 会見に先立ち岡田代表は、米軍四軍調整官のロバート・R・ブラックマン中将と会談を行った。この会談で岡田代表は、「普天間基地の現状は、非常に危険な状態にあり、いつまた大きな事故が起きても不思議ではない。沖縄における米軍基地のプレゼンスが大きすぎることも問題だ、との二点を調整官に伝えた」ことを会見で明らかにするとともに、「危険な状況にあることは、個人的な見解だが、調整官はそれを認識していると答えた。沖縄における基地の問題については、(米軍を)削減していると述べるに留まったが、本国の上官に伝えると回答した」とも述べた。

 岡田代表はまた、普天間基地辺野古への移転については、「沖縄県内にある以上、考えられない」と、あくまで県外へ移転する考えであることを示した。米軍再編問題については、「抑止力の維持と負担の軽減ということだったが、維持が前面に出てきたことにより、再編の本来の考え方が違った方向に向かいつつある」と指摘した。

 憲法改正の問題についても岡田代表は、「党内でもそうだが国民に対して、丁寧な議論をしていかなくてはならない」と話した。
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次は琉球新聞なので、リンク先は消される心配は少ないと思う。
一部だけ引用しておきます。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-147550-storytopic-53.html

2009年7月25日

民主党岡田克也幹事長は24日の定例記者会見で、23日に公表した民主党政策集「インデックス2009」で米軍普天間飛行場の移設問題について同党が主張する「県外移設」の表現がないことについて「基本的に普天間に関する民主党の考えは変わっていない。(政策集に)書いた書かないということは関係ない」と述べ、県外移設を目指す考えに変わりがないことを強調した。
 その上で岡田氏は「日米間には、日米地位協定の見直しやインド洋での給油の問題など、さまざまな懸案事項がある。普天間の問題はそのうちの大きな一つであることは間違いないが、民主党政権になったらまず、日米首脳間の信頼関係をつくり、それに基づき、懸案事項について順番をつけて議論していく」と述べた。
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岡田さんは、政権交代直前の選挙時点でも、やはり県外移設と述べていたのだぞ。それがどうだ。外務大臣に就任して、僅か数カ月後には、もう「転び」なんだぞ?
これがペテンじゃなくて、何だというのか。

詐欺だ。
国民を騙したのだ。

こんなことが許されていいわけがない。

ただ一人、県外を唱えた鳩山総理を、みなで引きずり降ろしたんだ。
アメリカは、ボロボロに弱った鳩山をどついて、ハンコを押させたんだぞ。「辺野古」って宣言に書き込ませたんだ。

それを主導したのは、外務省官僚だったわけだろう?
従米派の連中が総力を挙げてサインさせた結果が、これだったわけだ。こいつらみたいな売国奴を許すわけにはいかない。

だが、ヤツラの動きは、待ってましたとばかりに早かったのだ。
それが、今回一連の辺野古への猛進だ。


小沢よ、こんな政権を望んだのか?
これが小沢の掲げる民主主義なのか?
こんな結果を欲していたのか?