怒りのブログ別館

【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

米韓FTA〜営利病院の恐怖

米韓FTAについてですが、韓国での批准手続はまだ進んでいないようです。

まあ、米国の策略に騙されてしまう、というのが、ありがちなのだろうね。

ああ、映画の『ソーシャル・ネットワーク』をよく見るといいよ。
友人であり、創業者の仲間だった男を、どうやって排除したか、株主権限をどのように「無力化」していったか、ということを、だ。

爆弾は、こっそりと書かれているものなのだよ。
決定的な役割の条文というのは、その時には目立たぬように仕込まれているというだけ。だが、その真価を発揮する時には、もう取り返しがつかないように出来ているのさ。


お花畑脳みその、愚か者どもには、そういうことが想像できないのだな。そうして、まんまとヤラれる、ということになるわけだ。


ええっと、韓国の話ですが。

http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/issue/korusfta/1319350149262Staff

米国が狙っているのは、こうした営利病院だな。
日本がTPPに参加したら、こういう話は後から出されてくるかもしれないのだ。「皆保険制度は議題になってない」ってのは、今は、ってだけだし、将来を保証するものではない。

資本が外資で、雇うのは、日本人だろうと誰だろうと同じさ。利益が稼げるかどうか、だ。


http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/adf438365d6cba3e81d778c06f298541

これに書いた話は、空想ではあるが、米国はやる気でやってくるだろう。手がある以上、それは「行われる」と判断するべきである。