怒りのブログ別館

【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

関西電力監査役、土肥孝治元検事総長はどうして9年以上も監査役でいられたか?

日本の、腐れ司法を支える、悪徳検察及び卑怯で穢い裁判所ども、本日も不埒なお勤め御苦労さまです。


自分たちの親玉が、どういうことをやっているかということについて、よく考えるといいでしょう。


最高裁判事は言いました。
高度な倫理を必要とされる職業というのがあるのだ、と。

はあ、そうっすか。



日本の司法界には、高度の倫理なんぞ存在してこなかった、法の正義なんぞ、ただの出鱈目であり幻想であり、ニセモノでしかなかった、ということですね。

日本の司法は、本当に腐っていて、それを「誰にも正せない」という、恐るべきシステムになているのだそうですぜ。



で、土肥孝治ね。
http://blog.goo.ne.jp/hamagikukai/e/0c21505af3555d43a3f4118efda5fd53



おいおい、未だに現職だそうですぜ。


電力業界が原子力ムラと結託してきたのは、ダテではない、という見本ですかな。


任期4年のところ、9年以上の就任期間というのは、誰でもそうなんですか?
同じ人がずっと担当ですと、癒着の温床になってしまうのではないですか?


まあ、天下の関電さんですから、間違いではない、とかいうのかもしれませんがね。


上が腐ってるから、末端がどんな綺麗事を言おうが、「俺達は頑張っているんだ」なんて言い訳しょうが、そんなもんはただのクソだ。通用するわけないだろ、ボケが。


司法界の外道どもが司法制度を知らんはずないだろう?

例えば、下級裁判所がどんなに頑張って立派な判決を出そうが、そんなもんは関係ねーんだよ。
上級審でひっくり返されれば、ただのゴミになるだけ。



つまり、上に性根を入れ変えさせない限り、日本の司法なんて、一ミリも変わらねーんだよ。
末端が何をどう頑張ろうとも、簡単にひっくり返されるだけ。
それが、司法制度んだんろが。
検察だって、上の意向に逆らえんだろう?

上が止めろ、と言えば、それで終わりなんだろ。
逆もあるけどな。
やれ、獲れ、と言われりゃ、捏造だろうがなんだろうが、ハメてきたんだろうがよ。


そういうことを平気でやってくる連中が、お前ら腐れ司法の外道どもだ、って言ってんだよ。
そんなヤツらに、倫理も良心もあるかっての。ただのクソだろ。
偉そうに正義を騙ってんじゃねーよ。


反吐が出そうだ。


今もって、法務省も、最高裁事務総局も、何一つ変わってない。
検察庁も、当然お仲間同士、何も変わっちゃいない。
誰一人、反省なんかしてないんだよ。
絶対安全圏にいるから、誰にも手出しなんかできない、と高笑いを続けているんだろ。
どうにもできんのだ、この腐れ司法システムを。
聖域なのさ。
悪魔のような外道どもにとっては。


悪の巣窟を、誰も止められず、誰も改善させることもできず、ただただ現状維持に流れているだけ。
戦争に向かって突き進んだ、戦前のエリート軍人たちの有様と何ら変わりない。



システムは、今も健在だ。
権力サークルの連中は、震災後であっても、福島原発事故であっても、原子力ムラの出鱈目構造が見えてきた今となってでさえ、何らのダメージも受けていない、ということだ。


そのいい見本が、この土肥孝治って、野郎が関西電力監査役に収まり続けてきた、という事実なんだよ。


そういう権力サークルの連中は、以前と変わってなんかいない、ってことだ。