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逢坂貞夫元大阪高検検事長は大阪市顧問弁護士だった

関西の法曹界というのは、どうなっているんだか。


今でも顧問弁護士の地位にいるかどうか知らないが、関西法曹界の特殊な階層社会というのを映しているのかもしれんね。


土肥孝治と逢坂貞夫がその頂点にある、というのを、よく表しているのが、この2人ということだろう。三井環事件の際、三井氏が当時検察にいた逢坂から受けた話というのが有名らしい。



これは、まあいい。

http://jisin.jp/news/2521/3279/


こういう女性誌にも書かれているくらいなので、その後橋下市長がどうしたのかが気になるな。同じ弁護士同士、話は通りやすいだろうから。


検事総長の土肥孝治、元大阪高検検事長の逢坂貞夫、この2人が検察の力を背景に政財界に深く関わっているのであろう、ということが想像されるわけである。


記事によれば、逢坂貞夫は小沢の秘書逮捕の事件で舞台となった、あの「西松建設」の取締役に収まったということである。


土肥のアーバンコーポの件といい、逢坂の西松といい、元検察幹部の支配力というのはどういうものなのか、ということだな。下衆の勘繰りで申し訳ないが、当方のような人間はついつい考えてしまうわけですわ。