怒りのブログ別館

【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

楽天・三木谷の腰砕け

オイオイ、以前の威勢はどこに行った?


三木谷は、辞めると断言して、閣議決定に抵抗したわけだろう?

自らの首を賭けて、その主張を通そうとしたのではなかったのか?


なのに、今更になって、やっぱり辞任は取りやめだわ、と?(爆)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131118-00000101-zdn_n-sci


三木谷氏、産業競争力会議の辞意撤回 首相の慰留受け

ITmedia ニュース 11月18日(月)21時17分配信

 楽天三木谷浩史社長は11月18日、産業競争力会議の民間委員の辞任を撤回する意向を明らかにした。

 三木谷氏は、医薬品ネット販売に規制を導入する薬事法改正案を政府が提出したことに反発し、委員を辞任する意向を表明していた。だが同日昼に安倍晋三首相と会談した際に慰留されたのを受け、「方向性としては、おそらく辞任しないという方向になると思います」と辞意を撤回する方針を示した。


なんという卑怯者。

このような女々しいヤツを、女の腐ったようなヤツと呼ぶに相応しいのではないのか。


三木谷の行動原則がおかしいことは、先日にも指摘しておいた。

http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/6d0dc584589874bcf1a32e78d173bd39


こいつは、元から屁理屈とハッタリで塗り固めた、ウソつき野郎だということだわな。


辞める、と言っておきながら、それはウソであり口から出まかせのハッタリ。
規制強化するな、緩和しろ、ボケ、と言っておきながら、自らは全く同じ思考パターンで規制強化。


つまりは、都合が悪くなる度に、コロコロと言い分を変えたり行動や方針を変える、という典型的な支離滅裂の、その場しのぎの嘘つき野郎である、ということだな。

真の卑怯者。
恥知らずは、自分の主張機会を維持せんが為に、組織内に潜り込ませた「スパイ分子」の如く、会議メンバーとして残りたいのだそうだ。


まあ、ここで辞めたら、オレの言った通りの展開になりそうだったので、それがどうしても嫌で仕方がない、ということかな?(笑)


恥を忍んででも、別なシナリオに持っていきたい、ということなら、それはそれで勝利への執念だけは凄まじいわな。どんなに卑怯で汚い手を使ってでも「勝てばいい」という主義なんだな、と、そういうことだな。


普通、「男に二言はない」くらいの覚悟があってしかるべきでは。
それも、産業競争力会議の民間議員という、一般人とは異なる立場での発言なんだぞ。


三木谷のような出鱈目な経営者が蔓延るからこそ、日本はこのような状態なのであろうな。