怒りのブログ別館

【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

日本に求められる「主夫」時代?

ヤバいです。
嫌なものを見てしまった気分です。

うちの女房殿に見つかったら、「ホラ、ごらん、世間ではこれが普通なのよ」とか言われてしまいかねません(ウソ)。


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140307/k10015809061000.html


(一部引用)

このうち家事や育児に充てる時間は、男性では、デンマーク人が3時間6分で26か国中、最も長いのに対して、日本人は1時間2分で、韓国人の45分に次いで最も低い水準にとどまりました。
一方、女性について見ると、日本人はおよそ5時間で、トルコ人やメキシコ人に次いで長く、最も短いスウェーデン人は3時間27分でした。
また、仕事や通勤にかける時間は、日本人男性が最も長く、最も短いフランス人男性のほぼ2倍でした。
OECDは、各国の男性が家事や育児をする時間は増えつつあるが、依然として男女の間で不公平が続いていると指摘しています。

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普通の家のダンナさんは、そんなに家事をやっているのかね?

いや、そりゃあさあ、ぼくだって、子供の面倒をみたり、晩飯を作ってみたり、ということは、たまにはあるけど、毎日のように食事を作るかというと、無理じゃね?


家事って、どんなの?
塀のペンキ塗ったり、とか、そういうのも含むの?


掃除、洗濯、料理、子育て、とか、そういうのだけで毎日3時間って、家にいる時間は寝てないとき、ほぼ全部家事じゃないと無理では。

庭いじりとか、家の修繕・改修なんかも含むなら、分からないではないね。

だって、デンマーク人とかスウェーデン人って、娯楽が少ないらしいし。
家にいても、暇すぎて、することがないんじゃないの?

だから、何かしてなくちゃ気が済まない、ということになってしまうのでは?


それは、一種の趣味のようなものでは?

違うか。

わからん。


が、ぼくは、非常にマズい立場に置かれるであろう、ということは、分かった。


ゴメン>女房殿


ウチの妻は、非常によくできた人格者であるので(笑)、ぼくに家事をしないことを詰ったりはしません。風呂掃除やゴミ出しさえ要求されません。本当に有難いことです。世の男性諸氏を思えば、感謝しなければなりませんね。