怒りのブログ別館

【いい国作ろう!「怒りのブログ」】のバックアップです

藤崎駐米大使(当時)&外務省官僚と大手マスコミの共犯関係

従米派の官僚やマスコミの地頭クラスは、自己保身と自己利益の為なら情報操作であろうと捏造報道であろうと、何だってやってくる、ということだろうね。


http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-245319-storytopic-3.html

http://b.hatena.ne.jp/entry/ryukyushimpo.jp/news/storyid-245319-storytopic-3.html


今頃になって、バレましたって話みたいだが、当時から嘘であることなどほぼ予想通りだっただけである。拙ブログでもまとめ記事を書いていた。
だから、言った通りだったでしょう?


2010年1月12日>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/d266eeba224681a7fc51e76d65b141bb



で、その数日前に行われたのが、キャンベル次官補の「日本記者向けのブリーフィング」だったわけだな。


2010年1月8日
カート・キャンベルのブリーフィング(笑)
http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/0ec6f75a297a80f47bb3833d0b348ece


これで、米側―とりわけクリントン国務長官―の呼び出しで藤崎大使が国務省に(しかも大雪で政府機関は閉鎖されていた日だったのに!)行き、こっぴどくお叱りを受けて、国務省前で合同記者会見を開くなんてのは、ただの猿芝居に過ぎないってことだわな。


これを誤魔化す為に、キャンベル次官補に頼み込み、臭い芝居を続きを見せた挙句、やっぱり虚偽報道でしたってことですかな。


何が何でも辺野古移設にしないと、ダメということだわな。鳩山政権を死に物狂いで阻止したのは、そういうことだから。
辺野古頓挫だと、一体全体「どこの誰」が困るのか?
そこまで拘る理由というのは、何だ?


しかも、異常なカラクリがあると世界中に知られてしまっているのに、それでもなお辺野古移設しかないというのは、どうしてなのだ?
嘘がバレても、従米派の地頭どもがヘタ踏んだことがバレても、日本が奴隷であることを自覚されても、そうまでして辺野古移設達成を目指す利益って何だ?


ここまでぶっちゃけたんだから、もう隠してもしょうがないので、あからさまに地頭を続けたいですってことか?
地頭の地位を守るには、隷属体制を継続し続けねばならないし、「地頭には逆らえない」と大多数に思わせ続けなければならない、と。


つまり、アメリカさまには誰も逆らえないんだ、その手下である従米派に逆らえば、経済界からも締め上げてやるぜ、情報統制に加担するマスコミを使って餌食にしてやるぜ、と、そういうことですか。


日本の政治体制の劣化と腐敗は、末期的ということでしょう。