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東電の過失隠蔽を暴くべし〜検察の出鱈目

刑事告発については、既に立件見送りで不起訴処分ということになったそうだが。

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/167166.html



津波の大きさが想定外だった、という言い逃れだな。

しかし、前から言ってきたように、「全交流電源喪失」は予見不可能などでは、断じて、ない。



そもそも、検察も警察も、はじめっから、立件の可能性なんか考えているはずなどないだろう。

もしも本気でやるつもりなら、ありとあらゆる証拠を集めて、関係者の供述なんかも、きちんと集めるに決まってるだろう。


何度でも言う。

東電には、明白な過失があった。
予見可能性だって、確定的だ。


それなのに、何故検察は見逃してやるのか?


それが、権力サークルの連中の決めたことだから、だ。
原子力ムラの力の及ぶ範囲は、検察や警察を支配可能な程度に、政治的にも、マスコミにも、到達しているからなのだよ。


検察なんか、ただの奴隷だ。
獲物を挙げる為だけの、犬に過ぎない。


命じられれば、誰にだって噛みつく。
それが、どんなに不正義に基づくものであっても、だ。


下衆どもが。